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【本の学び】読書チャレンジ#219「株式会社タイムカプセル社 新版」@一年365冊

いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪


【本日の書籍】


喜多川泰著「株式会社タイムカプセル社 新版」(2022・ディスカヴァー・トゥエンティワン)

【ポイント(私が得たこと)】

◆10年後の自分に手紙を届ける

無茶苦茶、いい本でした~

感動しました、、

長期休暇に是非読んで欲しい一冊でした。

本書で出てくる会社「タイムトラベル社」は、手紙の配送会社です。

少し割高の手紙の配送会社です。

小学校、中学校のアルバムに「タイムカプセル」というものを聞いたことがありますか?

10年後、20年後の未来に自分たちで掘り起こすものです。

当時の思い出や、将来の自分に向けての手紙を書いたりします。

その手紙を届けるのがこの会社の仕事です。

10年後に届く手紙は、ほとんどの人は当時の住所に届ければ届きます。

数人だけ、届かないです。

その届かない人に配達することがこの会社のやることです。

10年後や20年後に手紙が届かない人、、、

どんな人でしょうか、、、

いい意味でも、、

悪い意味でも、、

環境が変化した人です。

悪い意味の方が多いですよね、、、

そんな人に、10年前の卒業前の自分からの手紙が届きます。

当時の思い出が詰まった、自分に宛てた手紙、、、

とても、感動しました。

自分が自分に期待した言葉には、
自分がもう一度頑張れる価値をもたらす

これがこの本でしょうか。

是非、一度読んでください~~

読んだ日付:2023年8月6日
かかった時間:45分(258頁)

おわりに

最後までお読みいただきありがとうございます。

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