【本の学び】読書チャレンジ#261「目標を「達成する人」と「達成しない人」の習慣」＠一年365冊

いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪

目標を「達成する人」と「達成しない人」の習慣

【本日の書籍】

嶋津 良智著「目標を「達成する人」と「達成しない人」の習慣」（2014・明日香出版社）

【ポイント（私が得たこと）】

◆目標達成できる人とできない人の違い

目標達成できる人とできない人、、

何が違うのでしょうか。

本書はそのことについて、

考え方
目標設定
行動・計画
タイムマネジメント
人間関係・コミュニケーション
協力を仰ぐコツ
トラブル・失敗との向き合い方

この７つの分野から50個の特徴を解説した本です。

◆目標を目に触れるようにする

本書の中から、今回は、これだけ共有します。

目標達成する人は目標を目に触れるようにする、ダメな人は頭の中で思い描く。

目標は紙に書いて張り出したほうがいいいという説があります。
ビジネスマンの20％が目標を持っていて、そのうちの5%が目標を紙に書いているというデータがあります。
そして、紙に書いている人の１％が毎日目標を書き、その人達は目標をほぼ達成しているということです。

であるので、目標を目に触れるようにする工夫をしましょうというのが、この文章の内容です。

まずは、

全体の20％しか目標をもっていないという驚愕の事実です、、

そして、成功の法則は、

毎日目標を紙に書けばいいということです。

私は、毎日の計画を早朝に起きたら、行います。

ただ、目標を毎日紙に書けているかと言うと、、

微妙なところがあります。

しかも、明確な目標ではなく、抽象的な目標を書くことが私は多いです、、

この部分がこの本で一番勉強になりました。

今の一番の目標をちゃんと決める。
その目標を毎日、紙に書く。

これを続けたいと思いました。

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コメントもお待ちしております。

読んだ日付：2023年10月1日
かかった時間：10分（215頁）

 

おわりに

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河合　基裕