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【本の学び】読書チャレンジ#256「バビロンの大富豪」@一年365冊

いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2023年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪


【本日の書籍】


ジョージ・S.クレイソン著「バビロンの大富豪」(2019・グスコー出版)

【ポイント(私が得たこと)】

◆富を築く

富をいかにして築くのか。

こちらも不朽の名作です。

古代のローマの時代に繫栄したバビロンという国での話です。

いくつかのエピソードに基づき、富の築き方を方法を解説する本です。

◆幸福:「労働の喜び」を知ること

幸福は、「労働の喜び」を知ること!!

いくつかのエピソードの中の一つを紹介します。

「労働」=やらされている

「労働」=苦しい

こんなこと感じていませんか?

本書の紹介では、この部分についてのエピソードです。

奴隷まで落ちぶれてしまった主人公が、労働を通して、奴隷から大富豪までに成長するエピソードです。

奴隷として雇われた先が、パン職人の家でした。

そこで、パンの技術を身に着けて、自分でもパンを販売できるように店主に交渉します。

それが許され、パンを販売して自分でお金を稼ぎ始めます。

その店主が、とあることで借金をしてしまい主人公は再び奴隷として売られてしまいます。

しかしながら、その主人公が以前に知り合っていた大富豪に買い戻されます。

そして、そこからは奴隷ではなく、その大富豪のビジネスパートナーとして成功していく話です。

一生懸命、働くといつかは幸運に恵まれ、不運があっても誰かが助けてくれる。

そんなエピソードです。

私は、手に職があり、いろいろな人と関りを持てる今の仕事がとても好きです。

もちろん、、、

仕事に費やしている時間は通常の人の1.5倍~2倍ぐらいあるような気がします。

どんなときも仕事が中心かもしれません、、

ですが、人から喜ばれて感謝されるのは、やっぱり時間を忘れさせてくれます♪

あなたは「働くこと」をどのように考えていますか?

コメントいただけると嬉しいです♪


読んだ日付:2023年9月23日
かかった時間:10分(205頁)

 

おわりに


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