【速読チャレンジ】読書#337「Kindle出版の時給」@一年365冊挑戦
いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
2021年に習得した「速読」に基づき、2022年毎日投稿の読書メモになります。
お役に立てれば幸いです♪
【本日の書籍】
浅見陽輔著「Kindle出版の時給: 副業の時給。考えたこと、ありますか? Kindleでわかる!投資・副業」(2022年・キンドル出版)
【書籍を選んだ目的】
キンドル出版の時給について
(私は、通常のパートよりも時給低いと思わるが、他の人はどうなのか?)
【ポイント(私が得たこと)】
◆キンドル出版の時給
著者のキンドル出版での経緯(試みたことと月額の収益の推移)を説明したうえで、キンドル出版の時給とキンドル出版の執筆に充てている時間を開示していただいています。
最初の1か月目・・時給49円
目指す時給・・・・1000円
※筆者は時給1000円超えてます。私は超えてないです。
◆アマゾンのペーパーブック
アマゾンのペーパーブックの収益です。
販売価格×60%-印刷コスト=収益
印刷コスト
110ページ以上/モノクロの本
175円+2円×ページ数
具体例:200ページの場合
175円+2円×200ページ=575円
税抜1,000円で売った場合
1,000円×60%-575円=25円
1,000円で売った場合には、25円しか収益がないことなります。
ただし、実際に売れなくても、1,000円のペーパーブックに、それよりも安価な電子書籍がある場合に、電子書籍の売上があがります。
もちろん、Kindle Unlimited(定額の読み放題)のページ数も上がるということです。
デメリットとして、フォントやインデントを調整するのに手間がかかるとのことです。
しかしながら、コンテンツを0から作るよりは時間がかからないとのことです。
ペーパーブックが完成した充実感があるとのことです。
【感想】
「時給1,000円を目指せ」
すごく、理解できました。時給1,000円はかなり高いハードルだと思います。
自分でキンドル執筆をして、感じていることと共感できる部分が多かったです。
個人的には、
時給換算するとなかなかですが、、
出版する楽しさ。
毎月、不労所得的に少しではありますが収益があることの楽しさが良いと思います。
皆さんも、キンドル出版に挑戦して欲しいです♪
苦労も多いですが、楽しいです!!
読んだ日付:2022年11月19日
かかった時間:26分(368頁)
おわりに
最後までお読みいただきありがとうございます。
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