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本の学び#6「図解 コンサル一年目が学ぶこと」

いつも記事をお読みいただきありがとうございます。
書籍紹介と書籍から学んだ内容の共有になります。
お役に立てれば幸いです♪


【本日の書籍】


大石 哲之著「図解 コンサル一年目が学ぶこと」(2021・ディスカヴァー・トゥエンティワン)

【ポイント(私が得たこと)】

 ◆本書の概略

本書は、社会人1年目からベテランまで普遍的に
役立つスキルを身につけてもらい、
それも、一過性ではなく、何十年も生き続ける
スキルを身につけてもらいたいと思って書きました。
決して、コンサルティング会社に勤める人のためだけのものではありません。

コンサルティング会社に長く務めた著者が、
ご自身の経験から、役立つスキルを解説した一冊です。

第一章 話す技術
第二章 思考術
第三章 デスクワーク術
第四章 ビジネスマインド

という構成になっています。

◆考え方を考える

「考え方を考える」とは??

いきなり作業に入るのではなく、
どのように進めたら求めている答えに行き着くことができるか、
という「アプローチ」「考え方」「段取り」
の部分を最初に考える。

忙しいときに、依頼を受けるとすぐに作業に着手してしまうことありませんか?

私も、やってしまうことあります、、

最近は、さすがに実務経験も長いので、
すぐに着手しても、巻き戻ってやり直しは少ないです、、、

もしかしたら、やったことのない仕事が少なくなったのかもですが、、

著者は、

作業を始める前に、手順を考える。
その段取りで合意を得る。

このように考えています。

「段取りの合意を得る」

ここまでを大切と言っています。

奥が深いです~~

◆捨てる技術の磨き方

捨てることが苦手な人が多いです。

私も、捨てるのが難しい人です。

著者は、

①捨てることに罪悪感がある
②何が重要で何が瑣末なことかの判断がつかない

この2つが捨てることができない原因と考えています。

何事も、目的をはっきりさせれば、

この2つの原因を取り除くことができるとのことです。

こちらも奥が深そうです、、、

あなたは、どのように仕事をしてますか?

仕事の極意を共有していただければうれしいです♪

この本が気になった方は↓から


おわりに


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