『強く吹く風に思う』
風が強く吹く日に思うこと
雲はいつもよく早く流れ
時間や人の動きも早く感じ
時に
それは目が痛く、痒くもなり
強い風のせいにしたくなる
大小様々な形をした枯れ草
くるりと回転、すっと舞い上がり
白いスチロールのようなもの
カランコロンと、軽い音を鳴らして
気儘な姿のまま、縦横に転がっていく
風に吹かれて流され、辿り着く先に何があるのか
逆らって向かった先には、何が待っているのだろう
どっちの道も、歩いてみないとわからない
はてさて
明日は、どこ吹く風になるのだろう
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