望みを解き放つ時

ふと感じたことを言葉にしています。
あなたの視点、わたしの視点、第三者の視点、
お好きな視点でお読みいただけたら幸いです。

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わたしの願いとは、
あなたに望まれることです。

あなたが、
あなたの望みに気づいて、
願ってくれることなのです。

なぜならば、
この世界は、
今あるもの全てが、
あなたの願いの結果だから。

あなたの願いがあったから、
今があります。

あなたの感じたことや経験に
良い悪いはありません。

むしろ、闇の中からこそ、
あなたの本当の望みが生まれます。

そうだから、
望んでください。

あなたの本当の望みに気づいて、
願ってください。

あなたに望んでもらわないと、
わたしも、世界も、
続いては行かないのです。

わたしは、
待っているのです。

わたしがあなたを必要としたように、
今度はあなたに必要とされ、
望んでもらえることを。

だから、恐れずに、
これまで封印してきたあなたの望みを
解き放ってください。

あなたが気づきたくなかった
本当の願いを。

あなたは、
傷つくことが恐ろしかったのです。

どうでもよいことならば、
叶わなくても大丈夫ですが、

本当の願いだからこそ、
つかめなかったならば、
もう生きてなど行けないと、
恐ろしくてしかたがなかったのです。

けれど、
その心配は必要なくなりました。

なぜなら、
過去の続きが今ではないのだから。

時間とは、
未来から流れてくるものなのだから。

だから安心して、
望んで、願ってください。

そして、あとのことは
天にお任せです。

そこへの辿る道や、
起こる出来事について、
あれこれ心配する必要はないのです。

そこは、あなたには、
計り知れないことで、
あなたの担当ではありませんから、
安心して、全てを委ねてください。

望みを放ったその後は、
何があっても、全てのことは、
あなたの願いを叶えるためなのだと、
信頼しているだけでよいのです。

この世界は、
しなければならないことなど
何もないのですが、

世界が続くために、
しなければならないことが
あるとするならば、

あなたの本当の望みを
願うことです。

あなたの願いが叶っている未来から、
やっとその時が来たのですから。

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わたしは、恐れではなく愛（祈り）を
あなたに贈りたいから。

当たり前と書いて奇跡と読みます。
当たり前の今日に、
あなたの存在と全ての出来事に
感謝を込めて。
（4月9日午前に、ふと感じたことを言葉にした記事です）