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プレミア12とフィルムカメラと東京ドーム周辺散策

台湾、プレミア12優勝おめでとう。

2013年のWBC日本戦。9回2アウト2ストライクまで勝っていた台湾は井端弘和に同点打を浴び、その後逆転負け。11年越しに、その井端弘和氏率いる侍ジャパンから最後のアウトを取れましたね。ほんとうに感動しました。
決勝戦の陳傑憲の3ランホームランは今後、台湾野球の象徴になることでしょう。
なにより台湾コーチ陣に2013年当時のメンバー、王建民、彭政閔、高志綱らがいたのが胸熱ポイント。
↓↓↓台湾優勝の瞬間。
BASEBALL IMMORTALITY FOR TAIWAN!

〜んで、ここから本題〜
2024/11/22
有給休暇で予定がなかったので、プレミア12 台湾🇹🇼アメリカ🇺🇸戦が観たくなりチケットを取りました。

『TOKYO DOME』
4月に巨人横浜戦観て以来かな?

デーゲームの🇹🇼🇺🇸だけ観るつもりでチケット買ったのですが、後から一日通し券だったことに気付いたのでナイターの日本🇯🇵ベネズエラ🇻🇪戦も観戦しました。一日二試合⚾️は平気なタイプですが、二試合目が4時間ゲームで流石に疲れた...。
11時に東京ドーム来て、23時に試合終了でございます。

『世界の王』


試合の間に2時間くらい暇が出来るなと思ったのでフィルムカメラも持っていきました。CanonのAE-1です。

Canonのロゴがかわいい

Canon AE-1は簡単に使えるので、これからフィルムカメラを始めてみたいって人にオススメ。いいカメラですょ。

ドームの中では撮るつもりなかったので50mmの単焦点しか持ってませんでした...ズームレンズも持っていけばよかった。

第一試合🇹🇼🇺🇸の写真もすこし⬇️

『Team Taiwan』
中華隊加油~
『Matt Shaw』
シカゴ・カブスNo.1プロスペクトの内野手
彼が一番観たかった!
メキシコでは大暴れでしたが、この日は4打数1安打
『吉力吉撈鞏冠』
Giljegiljaw Kungkuan選手
キチリキキチロウ・キョウカンではない
『江坤宇』
台湾一の守備力を誇るショートストップ
7回表、満塁の場面でセンターの頭を越す走者一掃三塁打はお見事でした
『8ー2』
6回まではとても締まったいい試合でしたが
7回表の5点があまりにも大きかった...


試合後、第二試合まで東京ドームの近くをフラフラしてました。夕焼けが綺麗な日でした。

(夕焼けの空が白い...)


もう少し露出アンダーで撮れてれば夕焼けの赤が伝わったのかな...?珍しくAE機(Auto Exposure=自動露出)なんて使ってしまったから、露出はカメラ任せになって少し明るくなってしまった気がします。
これ書いてて思ったのですが、夕焼けの空はASA(ISO)ダイヤルを入れてるフィルムより1段上げてもいいかもしれませんね。つまり写真を暗く撮ります。
この日はKodak Color Plus200とGold200を使ってたので、400に設定してもよかったかも!

フィルム使い切った後、ラーメン食べて東京ドームに戻り第二試合🇯🇵🇻🇪を観戦ました。

フィルム使い切ったのであいぽん
この試合のハイライトは牧秀悟の満塁ホームラン...ではなくベネズエラ🇻🇪のサードコーチャーの立ち位置
11時に東京ドーム来て帰るの23時
プレイボール2時間でまだ4回だった時はたまげた


第一、第二試合ともナイスゲームでとても満足度の高い一日でした。有給休暇さいこ~。試合間にフィルムカメラも使えたしネ。

プレミア12という大会はメジャーリーガーが出れない大会のため、どうしてもWBCよりも注目度の下がってしまう感は否めませんが、今回の台湾のドラマチックな優勝によって次回以降、大会がさらに盛り上がることを確信しております。
2028年LAオリンピックの予選も兼ねた次回プレミア"16"、楽しみにしてます。

台湾🇹🇼は2025年春のWBC予選頑張ってね。
コービンキャロル(ARI🐍)出てくれないかなぁ、なんて淡い期待を抱いてます。


おしまい。




おまけのMatt Shaw
2025年シーズンにBig Leagueの舞台で観れることを楽しみにしてます

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