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教育資金と老後資金はこれで足りるの?

おはようございます。

最近、子供2人の教育資金老後の資金、ちゃんと足りるかなぁと、
生活費の見直しや、再度見積もりをし直しています。

こちら続編もありますので、よろしければどうぞ。

教育資金

うちは二人子供がいるので、結構お金かかるなぁと不安ですが、
一応共働きなので、貯蓄でなんとかなるかなと思ってます。

高校くらいまでは公立であればそこまで負担にならないとは考えていますが、
大学で結構いきますよね。。

第一子の大学資金

  • 基本的に貯蓄で足りる想定。(医大とか行かなければ。。)

  • 足りなかった場合、パートナーの生命保険で賄う。

  • 金額:解約返戻金350万円

  • 備考:子供が生まれた時に積立開始

第二子の大学資金

  • こちらも基本的に貯蓄で足りる想定。

  • 足りなかった場合、念のために大学資金にと貯めている特定口座で購入しているVTIとS&P500積立を出金。

  • 金額:単純な積立額で600万円ほどになっているはず。

    • 仮に増えたらラッキー。減っていたら残念。

老後の資金

基本戦略

多分、以下のイメージで足りるんじゃないかなぁと考えている。

  • 夫婦共働きは60歳までは継続

  • できれば60-65歳まで再雇用してもらう

  • 年金は70歳からもらう(もらえる年金額が40%増しになるらしい)

  • なるべく無駄使いしない(旅行とか、記念写真とか、使うところは使う)

  • 積立nisa & ideco & 特定口座でVTIとS&P500積立

忘れていたやつ

私の死亡&がん保険

第一子が生まれた時に入ったドル建て保険。
これが60歳で解約可能。

そう、こやつ、60歳以降でお金としてもらえるんだった!!

60歳:$50,000(1$=115円なら575万円)
70歳:$65,000(1$=115円なら745万円)
80歳:$75,000(1$=115円なら860万円)

そのまま預けておけば高齢になるほど割合が良くなるやつでした。

その頃は、インデックス投資とか知らなかったからなぁ。。。入っちゃったよね。

まぁ、持ち続ければ死亡がん補償されてるし、
払込し続けて、意識しないくらいのやつだからいいや。
60歳まで放置や。

なので、nisa & ideco & 特定口座で足りるかなぁと思っていたら、
思わぬところからお金が出てきそうなので(その頃のドル円レートにもよるけど。)、ラッキー。(今も毎月支払っているけど。)

今日の結論

教育資金

多分、足りる。

老後資金

教育資金に大きく取られると危ういかも。

その頃の年金事情はわからないけど、今のまま夫婦共働きを続けられれば、
おそらく夫婦で25-30万近くは給付されるであろうから、
年金が給付されさえすれば、足りそう。

あとは、どの資産どのように現金化するか、などを検討する必要はありそう。

先ほど少し記載しましたが、
年金は受給時期を遅らせることで、かなり受給額を増額することが可能となるそうな。

老齢年金の受給開始時期を遅らせることを“繰り下げ”といい、1か月の繰り下げにつき、受け取れる年金額が0.7%増額されるとのこと。現在は受取開始年齢を最大で70歳まで繰り下げることができ、その場合、受給額が42%増額されるそうです。(下表参照)

さらに、令和4年4月の法改正後、昭和27年4月2日以降に生まれた方は、受給開始年齢を最大で75歳まで繰り下げ、受給額を84%増額することができるようになるそうです。

将来いくら受け取れる?知っておきたい年金の仕組み


そうなると、

  1. ドル円レートがよければ「保険を解約」する。

  2. 投資信託の基準価額がよければ「nisa, ideco」から出金する。

  3. 1, 2のどちらも期待値を超えていなければ年金を受給する。

  4. 70歳まで働いて、保険、投資信託、年金も増額させてたくさんもらう。

できれば保険は払込済んでしまえば、死ぬまで補償されるので、
そのままにしておきたい。

こんな感じだろうか。

だからどうしたというわけじゃないですが、未来に向けて、
何が必要で、何が不要か、今どういう状況なのか、
たまには棚卸しをしたほうがいいですね。

またかきます。

こちらは続編です。よろしければどうぞ。


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