4-1-2ミルクを飲んでコポッと吐いた、欲しがる?どうしよう
こんにちは!低月齢の時にはよく吐き戻しをします。それが元気なのか、元気じゃないのか、赤ちゃんを看ることに慣れてこないと分からないことかもしれません。(自己紹介はココ)
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赤ちゃんを視る・観る・看る
そして判断していきましょう
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赤ちゃんの普段とは
寝て・起きて・遊ぶ・飲む・寝るのサイクルがある赤ちゃん。おおむねこの生活習慣がありますので、そこに沿っていくわけですが、授乳に関していえば、
にも書いている通り、低月齢の方が吐き戻ししやすい傾向があります。
吐いた後その後の赤ちゃんのご様子とは
コポッとミルクを吐いた。吐くというのは胃袋の許容量以上のものがあったため、消化へ回すより吐き出す方が手っ取り早くラクになった・・とも受け取れるわけです。
ご機嫌悪くなく、普段通り眠りにつけそうであれば、眠りへ導けばよいですし、吐いた後泣きだしてもう少し欲しそうであれば追加授乳をほんの少ししても良いと思います。
必ずしもミルクが欲しいわけではないこともあるので、しばらくあやしながら様子を観られるというのもありです。泣いていますので何とかしてあげたい気持ちが先立ちますが、そこは慌てないでホントに欲しそうなのか見る必要があります。
※低月齢の赤ちゃんは口元を触って反応を見ることはしなくて良いですよ。触ればおくちが開く原始反射がありますからね※
▼赤ちゃんの反応の観方についても載せてるものもあります
この反応だから、これに違いない。Aというパターンだから回答はBだろうと決めつけてしまうのも、赤ちゃん育て、子育てには当てはまらないこともあり、自由な発想、観察力と想像力を求められます。
かわいい反面、わからないことだらけですが、「知りたい」「知ろうとする行動」これが赤ちゃん独自の行動パターン「おきまり」発見をしやすくなっていきます。そして大人が苦手な「待つ」こと、待って様子見ることも
読んでくださっている方より、ちょっとだけ子育ての先輩としてお伝えするには、赤ちゃんであっても大人であっても、人の気持ち・考えは顔に出ることが多いです。そして、大人の表情と赤ちゃんの表情に大差ないと、人を観察し続けてきて思います。
※当ぴよままベビータッチレッスンでは赤ちゃんの表情もよく見ていますので、その場でご質問頂けましたら、触れるだけでなく、赤ちゃんの反応の観方も教えています。よかったら※
注釈として
当方が記した考え方がすべてではありません。一番こころが落ち着く方向で選ばれたら良いのだと思います。
この度は「4-1-2ミルクを飲んでコポッと吐いた、どうしたらの」記事ご閲覧いただき誠にありがとうございました。あなたの子育てライフ応援しています
0歳の教科書著者:ぴよままより
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