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タグチヒトミ
2020年10月24日 20:18
印象に残ったことばに出会ったとき、手帳にメモすることにしている。○○しなきゃと頑張るのはやめたいと思い、noteに綴ったのは昨日のことだけど、これも、3年前の手帳のメモから引っ張り出してきたキーワードだったりする。それはさておき・・・昨日の文章を書きながら、頭をよぎったのが、今日のnoteのタイトル。どうして頭をよぎったかというと、ボスがちいさい頃からものごとをこう考えて育った、と
2020年10月23日 20:21
あー、月曜日までに振込しなきゃとか、お部屋を片づけなくちゃとか、ごはん作らなきゃとか、note書かなくちゃとか。(あ、これらすべて、今のジブンの声ですが・・・)○○しなきゃと頑張っているということは決して悪いことではないし、それをやろうとしているアンタはエライ!とも思う。けれど、○○しなきゃと頑張る ||(イコール)○○しないジブンは素晴らしくないという前提にあ
2020年9月23日 21:22
noteを続けていくにあたり、古い日記(というかブログ)を読み返してみている。3日坊主が得意であることはすでに書いたけど、どうやら定期的に心の奥に渦巻くことばを吐き出したい時期がやってくるらしい。~過去のブログより~冷たい自分と向き合うこと。情けない自分を感じること。恥ずかしい自分をきちんと見つめること。本道を吹き抜けるそよ風が心地よくて、虫の音と鳥のさえずりと、風と水の音が遠
2020年9月20日 23:06
昔、職場の先輩が言っていた。「空を見上げられるうちは大丈夫」余裕がないと、空を見ることすらできなくなるんだって。玄関から外に出れば、目に入る景色の半分以上が空という場所で生まれたジブンにとって、都会で働いてはじめて、空って意識的に見ないと目に入らないんだってことに気づいた。見上げても、空の面積は極端に少なくて。ありがたいことに、今暮らしている田舎のだだっ
2020年9月19日 14:54
だいたいの人の中には、考えたり、ことばを発したりする自分とは違うもう一人の自分がいると思うのだけど。例えば、些細なミスをすると、ジブンの場合、鬼軍曹がやってくる。鬼:「もっとうまくできるはずだ!」鬼:「どうしてそんなことでミスをするのか!」鬼:「考えが甘い!」矢継ぎ早に叱咤。一瞬でもヒ:「ミスはするよね、人間だもの」ヒ:「まあ、次は気をつければいいよ