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とりあえずの、ここ数日の記録―鬱病pizzaとジム―

結構調子が悪いけれど、
記録をしておこうと思う。
前回の記事終盤の、ジムの話の続きだったりする。



17日。

通院日だった。
這って行こうかと思うほどしんどいけれどひとりで通院できた。
行きは電車。

通院後、近くのジムの見学をさせてもらった。
前の記事にも書いたが、理由があって体力づくりがしたかった。
初心者向けだという噂だった、偶然にも病院からすぐのジムへ。
運動なんて無縁の人生だったので、入るのも勇気が要ったがお話を聞いてもらった。多分年下のお兄さんだが、やさしかった。
ただ、マシンがずらーーっと並んでいる感じ、スタジオでエアロビをやっているおばさま方の感じ。
圧倒はされた。
でも、わくわくはした。
ただ、何からどうしたらいいかわからない私みたいな者は、イチからトレ-ニング方法を教えてもらえると思いきやそれは別料金で高かった。
そうすると出費が、、、、、、
と、考えることでまだ決めかねた。

ジム(駅)から、45分程かけて歩いて帰った。


最近、睡眠が浅くて。
体力がなくて昼に一度眠るけれど、
寝ないといいのではないかというくらい、昼も夜もいまいち。
ここ数年、睡眠に問題はなく(薬のおかげで)きたから、どうすごしたら自分にいいのか、またわからなくなってきた。

歩いて帰ってきたのも、このせい。
とにかく疲れたらいいと思った。

午後もいつも通り散歩をした。



18日。

この日は、ストーブをしまって(北国あるある)、衣替え第二弾―完結編―をやると決めていた。
ただ、昨日無理して歩いたり、慣れないジムに行ったりしたので、体とメンタル的な疲れがどうか、それによって考えようと思ったが、とにかく疲れたい、深い眠りが欲しい、という思いが強かった。
本当に無理やりがんばった。

部屋の片づけとか、掃除をしようと思ったときは、
L’Arc-en-Cielを流したくなる習性がある。
(世界でいちばんすき)

そして、夕方、洗濯をたたむとき、
Spotifyの
『Rock Anthems Japan 90s』
というプレイリストを流してみたらば、
これは最高だった。
ドストライク。


音楽が聴けるなら、元気だな、と思った。
でも、
最新の、
せっかく購入できた、
中島美嘉さんの最新アルバム『I』は、
まだ棚に飾ったまま、再生する勇気がない。
(新しい興奮や感動による衝撃が怖い)

中島美嘉セルフプロデュースアルバム『I』。
初回盤のBOXから全部中身を出して並べてみた。
そこで時が止まっている。


19日。


、、、、、、、ダウン。


ここ数日もあったが、
足がもつれるというか、くらっとするというか、
とにかく、判断能力然り、体の動き然り、耳のふさがりやらなにやら、
もう無理だった。何もかも。

さすがに誰にもとがめられなかったので、横になっていた。

家族はみんな出かけて家でひとり。
だらだらだらだら、が久々にできた。
TVerを3つ観た。
昼はお茶漬けをなんとか食べつつ有吉の壁(TVer)を観た。
ただ、鬱がひどいせいで目が過敏で、画面がまぶしい。

午後、少し寝た後の目覚めがよい。
散歩もできた。

お薬を飲むべき時間より少し早く、耳がふさがってひどくなってくる。

頭には、ずっとジムをどうするか、ということがあった。
見学でのあの空気を思い出した。
私、そういえば熱気のこもった室内(体育館とか)が本当に苦手で。
高校時代、くらくらして保健室行きになったりしていた。
思い出したら、ジムやスタジオにはそういう雰囲気があった。
そして、行くことになれば着るもの、シューズ、飲み物とか、用意するものが増える。
そこにもし、やり方のメニューなど考えてもらえるパーソナルトレーニングを追加するとなると、、、、、、
もう、初めてのことでの不安、お金が減っていく不安、不安、不安しかなくなっていくことに気づいた。
そこまでして、お金と持ち物をそろえる手間をかけて行く場所だろうか。

それは、耳のふさがりが教えてくれた。

母に言った。
「ジムのこと考えると耳がふさがってくるから、いったん忘れていい?」

「あーーー、いいよ、私は強制してないからね⁈」

、、、、、、ほっとした。



そうか、ジムだったのか、今のストレス。

慣れないことは、無理にしない方がいい。

ゆっくりいこう、まずは。

この状況なら言える。



明日も、それなりのペースで生きていけますように。

未熟ですががんばっております。治療費にあてさせていただきたいです。よろしくお願いします。