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りこりこ
2021年1月11日 11:37
「もしもーし、インターネットが繋がらなくなっちゃったんだよね〜繋がらないと将棋ゲームが出来ないんだよぉ〜なんとかしてくんないかなぁ〜?」・・・苦怒・・・どうにもならない負動産を抱えているにも関わらず、あまり積極的に処分に向けて動いてくれない父からの電話。将棋ゲームをやってる場合か?と説教したくなる今日この頃。祖母から母が継いだ築50年以上の空き家、父所有の旗竿地に建つ再建築不可の築40
2021年1月5日 18:05
父所有の築40年以上の空き家(木造4LDK一軒家)。旗竿地で接道義務を満たしてないうえに、建物としての価値も無い再建築不可の負動産。地元のB不動産に売却の相談をしたものの、「まずは売れるような土地に整えてから売りに出しなさい(要約)」ということで、棚上げになっている。色々検索していると、「買取保証」というワードを発見。不動産屋が仲介しても売却が成立しなかった場合に、あらかじめ決められた額
2021年1月3日 18:16
父がようやく売却の意思を固めた築40年以上の父所有の空き家(木造4LDK一軒家)。空き家近くのB不動産に現地調査をしてもらったところ、建物は当然古いので価値無し。更地にするにしても、旗竿地のこの土地は、新たに建物を建てるために必要な接道義務(建築基準法第43条の規定により、敷地が道路に2メートル以上接していなければいけない)を満たしてなさそうだと言う。さらに、敷地面積を確定するための隣地との
2021年1月3日 11:37
築40年以上の父所有の空き家(木造4LDK一軒家)。隣人さんから「庭の草を刈れ!」というクレームが出た。デモ、ダイジョーブ。我が家には夫という草刈り名人がいるのだ。夫は、我が家とその隣地、双方の実家の草木を夏は毎週のようにローテーションを繰り返しながら伐採を続けている。高性能草刈り機や電動ノコギリ、防塵マスク、作業着など一式の装備を揃えており、自身も「だんだん手際よくなってきた。定年後
2021年1月3日 11:01
空き家となった父所有の木造一軒家(築40年以上)。長らく、処分を拒否していた父の気持ちがようやく前向きになり、売却に向けて動き出すことになった。リフォーム代金460万円の見積もりを突きつけてきたA不動産には、売却依頼はしたくない、と言う父。長らく、この家の賃貸管理をお願いし、たびたびA不動産からくる修理見積にも何の疑いもなく対応してきたのに、ひとたび目が覚めると一気に手のひら返しだ。で
2021年1月2日 23:42
木々が覆いつくす両親の今の家とは別に、父が40年以上前に当時新築建売で購入した私鉄の駅から徒歩10分程の郊外にある4LDKの一軒家がある。当時購入して間もなく、父が転勤になったため、私達家族はその家に5年と住んでいない。長らく借家として人に貸していた。父が定年を迎え、両親は木々が覆いつくす今の家に移り住んだ。4LDKの一軒家はそのまま人に貸し続けていた。父によると、4LDKの一軒家には
2021年1月2日 23:20
70歳を超えた両親が住む実家。庭には木々があふれている。父が定年し約10年前に新築した当初、木々などは1本も生えていなかった。大手ハウスメーカーの薦めもあり、シンボルツリーや風よけや目隠しのためにと、ホームセンターの庭木売場から買ってきてせっせと木々を植えたそうだ。植えた当初、腰高や膝下位だった木々は、年月を経て順調すぎるくらいにスクスクと成長し、今や屋根より高い鯉のぼり状態。木々に囲
2021年1月2日 22:14
もう自分達では一切、空き家となっている祖母の家を活用できなくなっている(それどころか敷地内にさえ入るのが難しくなっている)。この現実を、所有者である母に伝えた。「おばあちゃんの家、森になってるよ!早くどうにかしないといけないと思うよ。不動産屋に売却の相談とかしてみない?(売れるかは分からないが…)」「えー?この間遺品を処分したばかりでしょう?まだ売るとかは先でいいよ」まただ…この先