見出し画像

HSPは休むのが難しい。

こんにちは。ヒロシマくんです。

今回は「HSPは休むのが難しい」というテーマでお話ししたいと思っております。

私自身、HSPを3年位前から自覚しており(Twitterで存在を知りました)今までの生きづらさの原因がたくさん紐解けて安心した記憶があります。

生きづらいと感じている人にとって、生きづらさの原因を理解することは一番効果的な方法だと感じています。
知らなければ対処できないことも多く、いつも自分のことは勉強していかないといけないなぁと感じています。

そんなHSPを自覚している私自身、難しいと感じていることが「休むこと」だったりもします。

HSPはなぜ休めないのか

HSPはたくさんの物事を考え、刺激に敏感という特徴があります。そのため周囲の音や、他人の感情に必要以上に影響を受けてしまう傾向があります。
音楽や情景、景色、他人の思考に深く入り込み、たくさんの感情を読み取れる、感動できるというのは確かに調書になると思います。でもその分受け取るダメージも大きいのです。

HSPはたくさんのことを考えてしまうので、体は休めていても脳は休めていなかったり、考えすぎてしまうので、考えなくていいことをいつまでも頭の中で反芻してしまうのです。
自分が悪いことだけではないのにあたかも自分が悪いかのように自分のことを責めてしまったりもします。

そのため、本当の意味で休めてはいないという状況に陥ることが結構あります。

HSPにおすすめの休み方は?

そんな沢山のことを考えて疲れやすいHSPですが、HSPだからこそできる効果的な休み方があります。

それは、自然や音楽に触れることです。

普段、人間関係や仕事、学校で沢山のストレスを人間から感じているはずです。
HSPは人間以外のものから癒しを感じることで日常を忘れることができます。
そのためペットなども有効と考えます。

私も休みの日は自然に触れるためにドライブに出かけたり、趣味のオーケストラやピアノの音楽を聴いたりして日常の疲れを癒しています。

さいごに

どうか、生きづらいのは自分のせいだとか、どうにもならないとあきらめたりだとか、ネガティブに考えすぎないでほしいと思います。

自分のことを知ったら、次はその対処法をほかの人から学ぶ。そういうスタンスでいいと思います。

HSPとは一言で言っても、状況は人によって違うわけだし、他人の考えを聞いて、合えば実行、合わなければまた別の方法とたくさん試していけばよいのです。

人生は幸せになるためにあるのです。

今回はここまでです。
また次回。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ただいま、「生きづらさを解消するためにやったこと」というテーマでnoteを書いています。よければフォローしてお待ちください。

Twitterもやっています。よければご覧ください!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?