9年後に革命を起こす男。

人生の中で学んだこと(就職活動やマルチ商法詐欺被害の経験)を自由に書いていこうと思いま…

9年後に革命を起こす男。

人生の中で学んだこと(就職活動やマルチ商法詐欺被害の経験)を自由に書いていこうと思います。 ※ 文章を作るのが苦手です。拙い文章になると思いますが、読んでいただけますと幸いです。

最近の記事

12.建築の多様性と対立性(R・ヴェンチューリ)ー1982

〈作者について〉 R・ヴェンチューリ(1925-2018)はアメリカの建築家。モダニズム建築のいくつかの前提に疑問を投げかけた1人であり、不注意に機能主義的で、象徴的な意味においての空虚である建築に対し、議論を醸す批判者となる。『建築の多様性と対立性』は、ル・コルビュジエの『建築をめざして』以来の名著である。 〈独自の要約〉 この本は基本的にピューリズムなコルビュジエとヴェンチューリの作品を比較し、コルビュジエの作品をある種強化するような、ある種同様な考えがあると説明するよ

    • 11.ふれあい空間のデザイン(清水忠男)-1998

      〈作者について〉 清水忠男(1942-)は千葉県千葉市出身のグラフィックデザイナー。専門は環境に関わる製品デザイン、室内から都市に至る行動環境のデザイン、ユニバーサルデザインの研究と実践、環境行動心理学。 〈独自の要約〉 我々は、人付き合いを煩わしいと感じ、個人の枠内へと逃避しているが、本音では、人との触れ合いをもとめている。それは、我々が社会的生物で他者なしでは存在していけないからだ。 現代では減ってきている、人と人のふれあいについて、具体例を用いて話は進んでいく。

      • 10.陰翳礼讃 (谷崎潤一郎)-2018(1933)

        今回は、陰翳礼讃という本を読んだので、その要約、批評をしたいと思う。 〈作者について〉 谷崎潤一郎(1886-1965)は、日本の小説家。平凡な生活よりも、芸術のために変化を好んだ生き様を描いた人物。24歳の時に『刺青』を発表。その後、二度の離婚により3人の妻とで会う。代表作は『刺青』のほかに、『痴人の愛』や『卍』などがある。 今回読んだ陰翳礼讃は、大川裕弘氏によるビジュアルブック化されたものである。 〈独自の要約〉 はじめに、では、 谷崎の「陰翳礼讃」とは、極めてシン

        • 9.USB販売5

          今回は、私を過ちから救ってくれた友人の話をします。 私は目が眩んでしまっていて、会社のおかしい部分が見えても、 いや、でも、あの人たちはそういう人たちではないし、止めてくるやつは何も分かってない!俺がそうだといってるんだし、経験もしたことないくせに、、 と考えてしまっていました。 そんな時、転機は訪れます。 私が共に騙された同級生のE君と家で話していた時、急に別な友人二人(F.G君)が来ました。 二人は私を止めに来てくれたのです。 入るなり、会話を録画し始めました。(私はこ

        12.建築の多様性と対立性(R・ヴェンチューリ)ー1982

          8.USB販売4

          今回は、私がどのようにして大金を集めたのか、そして、どんなことをしたのか話していきます。 いつも通り、拙い文章ですが読んで反応いただけますと幸いです。 まず、どうやって大金を集めたか。答えはシンプルで、消費者金融から借金をしました。 もう、その時には私を騙した会社に目が眩み、また一緒にお金集めをしてくれた友人A君への感謝と申し訳なさの気持ちで、ひたすら必死にお金を集めました。 その際、なぜお金が必要か聞かれるのですが、ありもしないことをでっちあげ、原稿をつくり、役者を演じま

          7.USB販売3

          今回は、Bさんとの話で決断できなかった私が、Cさんという若い男性と出会い過ちの一歩を踏み出す瞬間を書きたいと思います。 友人A君とBさんの元を離れ、A君は「もう一人あって欲しい人がいる。」といい、Cさんのいる場所へ連れて行かれました。時間も時間だったので居酒屋へと連れて行かれました。 CさんはBさんよりも遥かに若く、私と近い歳の方でした。そのせいもあり私の目には魅力的に、また現実味があるようにも見えました。 Cさんはとても笑顔な人で、ニコニコして明るい雰囲気でした。席に着く

          6.USB販売2

          今回は、私が友人と一緒に東京に行き、USBを実際に買うまでの流れを紹介します。 私に投資の話を進めた友人A君は、私を投資に興味を持たせると、次は東京に行こうと急に誘ってきました。 私は基本的に、友人から誘われるのを待つタイプのため東京にはあまり行ったことがありませんでした。そのため、急な東京への誘いはとても戸惑い、何のために行くのか、なぜ東京なのか、いろいろ聞きましたがA君は全く答えてくれず、「いいからいこう!いく時に教える!」の一点張りで話になりませんでした。しかし、私自

          5.お金は借金するものではない

          『お金は、あるから払う。借金なんてする必要がない』 次回の最後の言葉、これは当たり前のことのように聞こえるかもしれません。しかし、実際これができていない人が多いのではないかと感じます。今回は、私のお金に対する思いを一つ紹介します。 私は、投資USB販売のマルチ商法を通して、お金はあるから使うものだと気付きました。 例えば、家のローン。私自身、住宅を購入したことはないのでわからないですが、なにも一軒家じゃなく賃貸でも十分な暮らしができます。お金を抑えて、自分好みにできるなんて

          5.お金は借金するものではない

          4.USB販売1

          私が搾取された話をします。 簡単に言うと投資のマルチ商法に引っかかりました。(正しくはマルチ商法ではないのですが、ほぼ一緒なのでマルチということにします。) 引っかかった経緯としては友人からのお誘いでした。 その頃、私は就職活動に専念していました。しかし、大学院に行くのか、就職するのか、就職するとして、企業に行くのか、アトリエに行くのかはっきり決まってない状態でした。 もちろん、行動しないで悩んでいたわけではなく、行動した上で悩みました。そして、出した答えとしては、 「お金

          3.noteを始めた理由

          読んでいただきありがとうございます。 今回は、私がnoteを始めた理由について書いていきます。 簡潔にいうと、「この社会は間違っている」と思ったのがきっかけです。 間違っているというと大袈裟かもしれませんが、私は就職活動をする中で、社会には搾取するもので溢れている。真面目なものが損する世界。など世の中には汚いもので溢れていると感じました。 搾取の例で言うと、広告だったり、スーパーだったり、とても身近なものにまで搾取する要素が溢れています。 その危険性をnoteを通して伝

          2.自己紹介

          再び読んでいただきありがとうございます。 宣言通り、自己紹介をさせていただきます。 私は東北で生まれ育ち、大学で関東に出てきました。 大学は頭が悪く、学歴フィルターを通すと確実に落ちる大学です。(私はこのnoteで学歴が悪いから諦めなくては行けないなんてことはないことを伝えたいです) 次に、私の性格は、成長意欲が高く、真面目で正直者です。とても頭が硬いです。高い壺を買うようなタイプです。(実際、高いUSB買いました。) 最後に、私が就職した業界は建築業界です。 これは私の強

          1.就職活動について

          私は、大学4年です。つまり、就活生でもあります。 現在は内定をいただき、無事就職活動を終わらせることができました。 私は少なくとも周りの友人よりは就職活動に力を入れてきました。その結果、悔いなく就職活動を終わらせることができました。(実際、入ってみないと何もわからない。) 私のnoteでは私が就職活動中にあった様々なことを書いていきます。全国的に見たら他に就職活動を全力でやったって人はいると思うので、一個人として、温かい目で見てもらえると幸いです。また、プロフィールに書いて