5.お金は借金するものではない

『お金は、あるから払う。借金なんてする必要がない』

次回の最後の言葉、これは当たり前のことのように聞こえるかもしれません。しかし、実際これができていない人が多いのではないかと感じます。今回は、私のお金に対する思いを一つ紹介します。
私は、投資USB販売のマルチ商法を通して、お金はあるから使うものだと気付きました。
例えば、家のローン。私自身、住宅を購入したことはないのでわからないですが、なにも一軒家じゃなく賃貸でも十分な暮らしができます。お金を抑えて、自分好みにできるなんて素晴らしいと思います。
一軒家を買うなといっているわけではありません。借金をしてまで家を買うなと言いたいだけです。
借金をすると返さなくてはいけません。そこには利子というものが存在します。利子を払うだけ自分の負担が増えていきます。だったら、最初にその額を用意して、あった額を0にするほうがよっぽどいいと思います。
人それぞれ意見はありますが、私はそのように考えます。
今、自分が欲しいもの、必要なものは、本当に今じゃなきゃいけないのか、そして、それに対して十分にお金はあるのか。別で代替できるものはないか。
お金が全てではありませんが、お金は人をも変える恐ろしいものです。
今一度、お金に対して考えていただけますと幸いです。

次回は、私が実際に東京に行き、会社の上層部の人と会った話をします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。