Photo by piccolotakamura 短歌 | すれ違い 119 山根あきら | 妄想哲学者 2024年5月27日 13:48 ただ聞いてほしいと思っただけなのにわきみちに逸れわたしのせいねひとはみな地球のヘソに生きていてメタの視点を得ることもなく文字の先想像力が足らなくて病んでる君に気づくことなくズタズタに切り裂かれゆく精神も見た目変わらず人知れず病む最悪のタイミングほど来るLINE既読スルーも難しいものひとはみないつもどこでも泣き笑顔涙隠して無理に微笑む考えず返す言葉は消えないでつなぎ合わせて君をうらやむあのときの耳に残りし君の声寄せては返す後悔の波許してと言うに言えずに手首見るここを切り裂きサヨナラこの世 #短歌 #今日の短歌 #詩 #詩のようなもの #死 #死のようなもの ダウンロード copy この記事が参加している募集 #私の作品紹介 98,496件 #今日の短歌 40,895件 93,056件 7月23日まで #詩 #短歌 #創作大賞2024 #私の作品紹介 #詩のようなもの #今日の短歌 #オールカテゴリ部門 #後悔 #死 #自殺 #サヨナラ #死のようなもの 119 記事を読んで頂き、ありがとうございます。お気持ちにお応えられるように、つとめて参ります。今後ともよろしくお願いいたします 記事をサポート