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2023年2月の記事一覧

詩【ありがとう ごめんね】

詩【ありがとう ごめんね】

ありがとう
ごめんね
親しい人に言ってみる

いちばん伝えることが難しい
なかなか気づけない自分が情けない
ありがとう
ごめんね
親しい人に言ってみる
大事な人に言ってみる

詩【幸せなのだ】

詩【幸せなのだ】

留守番も悪くない
一人の時間が好きだから

一人も悪くない
孤独な時間が必要だから

あなたのことを考える
世界のこととか
夕飯は何にしようとか
明日着ていく服
履いていく靴
そういう時間が幸せなのだ

詩【雪】

詩【雪】

この白く続く細道を
歩いた先にある公園で
ベンチに座り
手を繋ぎ
雪だるまを作ったりした

今はどうしているだろう
この公園のベンチで
ひとり物思いにふける

詩【永遠へ2】

詩【永遠へ2】

願いを込めて 勇気を持って

歌う

愛情込めて 友情込めて

笑う

夢や 希望

今を 掴む

明日からは

笑顔 見せる

後悔 失敗 経験

追いかけ追い越す

瞬間を駆け巡る

ただただ感じるままに

魂よ 歌声よ

響け 明日へ

生きる 意味や

語れ 今を

すべて 僕の

望む 未来へ

羽ばたき

ゆっくりと

駆け上がれ

心 込めて

一瞬 一瞬

気高く 誇れ

この世に

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詩【永遠へ】

詩【永遠へ】

期待を込めて 希望を込めて

叫ぶ

愛情込めて 友情込めて

語る

愛や 刹那

時を 刻む

明日からは

笑顔 望む

失望 ジレンマ 経験

追いかけ追い越す

瞬間を駆け巡る

ただただ感じるままに

意味を 声よ

届け 明日へ

愛や 恋や

語れ 夢を

すべて 僕の

望む 未来へ

羽ばたけ

ゆっくりと

手を繋ぎ

心 込めて

一瞬 一瞬

気高く 誇れ

この世に生き

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詩【noteに寄せる詩】

詩【noteに寄せる詩】

それは悲痛な叫び声かもしれない

noteに導かれ詠った詩

紡がれた物語

人それぞれに刻まれていく

僕は僕で

あなたはあなたで

別々の道を歩いているが

たまには寄り道もいいだろう

少し歩みをとめて

新しい知識を得る

たまには何かを受け入れて

幸せな気分に浸るのも良い

noteに感謝。

それはきっと誰かの役に立つ。

noteはアウトプット、インプットが丁度いい加減だと思います。

知りたい事があれば、誰かが記事を書いていて自身の声で発信している。

「事実は小説より奇なり」と誰かが言っていたように。(詳しくは調べませんが、イギリスの詩人の言葉らしいです)人の人生には紆余曲折があり、物語とは言えないけれど、私から見れば読む価値があると思っています。「自分語り」なんて言われていますが、それは自由だと思います。

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noteを読んでできた詩。

noteを読んでできた詩。

お立ち寄り頂きありがとうございます。

他の方のnoteを読んでいて想い詠んだ詩です。過去に書いた詩を振り返るパターンもいいのですが、これからはnoteにもちょこちょこ新しい詩を呟いていこうと思います。

なぜ詩を書いて、それを分析していくのか。なんか面白いのでやっていますが、今回載せた詩が答えのような気がします。「自分の声に耳を傾ける」という行為。

「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」という言

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世界を良くするために

noteを読んでいて浮かんでくる言葉がある。使い古されたフレーズかもしれないが、今私が思うこと。

何年後かに生きていたら、振り返りまたnoteを書こうと思う。

使い古されたフレーズ。「フレーズ」って何だろう。

何気なく使っている「フレーズ」ですが、「伝えるため」に重要な役割を果たしている事が分かりました。

「構造物」って言葉がすごい気になります。構造物って建物を表す時に使います。構造的な文

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