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第一印象

こんにちは。Penny係長です。

過去のnoteを見ていて、『面接に挑む!』という記事が一番観られていることに気づきました。

コロナ禍において、転職活動に時間がかかっている人もいることでしょう。
人材紹介会社様の方と打ち合わせをしていても、人材量に対して、募集量が圧倒的に減っている状態は続いているとのことです。
一時は、回復傾向にありましたが、企業側も採用は再開するものの、採用手法や採用対象者の絞り込みを行っているのが、現在の採用環境ではないでしょうか。

いわゆる専門人材の採用に各企業はシフトしているということです。
そうなると、未経験採用や、経験が浅い仕事に吐くことが困難になってきます。
中々、面接にも引っかからないという方は、視点を見直す必要もあるかもしれません。

全てとは言いませんが、企業側も専門人材を採用したいものの、求人票をそのようにしていては、いい人材を逃してしまう可能性があるため、求人票上では、未経験も可など、条件を下げているケースも多くあると思います。

では、そこに引っ掛かるためにはどうするべきなのか。
それは、『第一印象』が全てといってもいいでしょう。
見た目じゃない、大切なのは中身だということももちろんその通りだと思います。

私のいう『第一印象』とは、格好いいとか、綺麗なとか、そういう部類のものではなく、清潔感があり、表情豊かな方のことをいっています。
最近は、カメラの性能やプリンターの性能が良くなっているため、自撮り写真などを履歴書等に貼る人が増えております。
しかし、それは逆効果だと思います。

多くの履歴書等を見ている採用担当は、すぐに見分けがつきます。
また、やはり素人がとっているので、よく撮れていません。

その時点で『第一印象』はマイナスなのです。
面接に行くことができなければ、どれだけあなた自身が素晴らしい方でも、伝えるチャンスすらやってこない。
そんな勿体無い話はありません。

しっかりと、証明写真機やカメラ屋で撮ってもらいましょう。
しょうもないことかもしれませんが、意外に侮れないことでもあることをご理解頂ければ、幸いです。

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