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リモート採用

こんにちは。Penny係長です。

本日は、こんな時代だからこそ、取り入れた『リモート採用』について、noteを書きたいと思います。

皆さんの会社でもリモートワークが中心になっているでしょか。
弊社では、本社機能はほぼリモートワーク(出社率3割)です。

そんな中でも採用はしていかなくてはならないため、人事としてもどのように『リモート採用』を進めていこうかと試行錯誤しました。

結果出した答えが、相手も自分もリモート面接をするという方法です。
ほとんどの企業は、相手は自宅から、企業側は会社からのケースが多いでしょう。
しかし、私は全ての会社説明会、及び一次面接を全てリモート採用にしたのです。

結果、副産物としていいことがありました。
それは、お互いに記帳することなく、素の素顔をみることができる点です。
人事は、そのかたがどういう方なのか短い時間で察知する能力が必要です。
正直、中には面接上手がおり、能力以上の評価を面接で獲得する人材もおります。しかし、企業に本当に必要な人材は、素のポテンシャルが高く、入社後もその能力を存分に発揮できる人材です。

それを見抜くためには、素の素顔を見極める能力が必要だということです。
自宅にいる場合、人がもっとも気が落ち着く場所であるため、うまく誘導することで本来の本人を引き出しやすくなります。

リモート採用を取り入れていない企業は、絶対に取り入れるべきです。
また、採用される方は、見透かされないように努力する必要があります。

こんな時代だからこそ、いい採用ができることを願っております。

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