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2019年11月の記事一覧

生き残るライターの条件とは?

生き残るライターの条件とは?

noteで随時ライターさんの募集をしているのですが、おかげさまでこの1年で20名余りの方から応募をいただきました。毎月2名ずつくらい応募をいただくのですが、できれば毎月10名くらいから応募いただきたく、このnoteを書いています。

昨年は応募ライター20名のうち今も引き続き寄稿していただけているライターは2名のみ。確率は10%です。プロ野球で10年後に現役で残っている選手は11%と言われますから

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「伝える」が、バズるに負けている。 #表現のこれから

「伝える」が、バズるに負けている。 #表現のこれから

今日もどこかのツイッターが炎上している。クソリプが飛び交い、誰かを傷つけている。いきなり激しい言葉で、自分と反対の立場の人を罵倒する。どれだけ一生懸命に対話をしようと思っていても、話が噛み合わない…。

20年前にネットが出てきたとき、もっと希望があった。力があるマスコミや権力者じゃなくても、誰もがネットの力で自由に情報発信をすることが出来るようになり、社会はもっと多様に、もっと良くなると思ってい

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noteにおける返金ルール追加について補足

noteにおける返金ルール追加について補足

noteで返金ルールが大幅に改善されます。消費者保護をしっかりするための措置です。

過去に有料記事を販売していたクリエイターに、先行告知メールを送ったところ、なぜかいきなり記事化されてしまいました。このままだと説明不足なので、ちょっと先行して補足記事を公開。正式な告知は後日でますので、しばしお待ちください。

これに伴い、コンテンツ販売のメタ環境(有利な記事と不利な記事)が、大きく変動することが

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エコーチェンバー現象の恐ろしさ

エコーチェンバー現象の恐ろしさ

ネットでみられるエコーチェンバー(共鳴室)現象というのをご存知でしょうか?

似たもの同士がつながる閉じたネット環境で、同じ立場の意見をかわしあううちに強化され、「自分たちが正しく、多数派だ」と勘違いすることを指します。このエコーチェンバー現象はとてつもなく怖いもので、現代ネット社会では大きな問題となっています。

この現象によって、普通の人がひどく偏った情報を狂信的に信じて、他人から見たら信じら

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ライターを殺す言葉

ライターを殺す言葉

最初、「ライター、ナメんなよ!」というタイトルで書いていて、「いやいや最初からそんな喧嘩腰はあかんよね」と猛省して、タイトルを変えました。いつもより血がたぎっております、さとゆみです。

もうだいぶ前のことになるのだけれど、ある投稿を見て、指先が震えるくらい怒りに満ちた件を、今日はひとつ。

私は、見た目はまあまあいかついし、決して温厚ではないのだけれど、人が何をどう思おうとまあ人の勝手だよねと思

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