Take-0:ご挨拶&プロフィール
日本映画学校(現・日本映画大学)卒業。
ペイザンヌと申します。映画、そして映画のみに関わらず「面白いストーリー」全般をこよなく愛する野良猫です。
「映画」というものには本当にずいぶん助けられてきました。
もし映画というものがなかったら私などとっくの昔に死んでるか、はたまた犯罪者にでもなってたかもしれないとフト本気で思うこともありますw
また映画とは人との繋がりでもあります。面識のない人、年齢差のある人、時には性別も超えて、私の場合いつもその人の好きな映画の話をすることなどで仲良くなったり新しい出会いがあったりもしてきました。
「この人は気難しい人だな」とか「どこかそりが合わないな」ということもありますが、それも映画と一緒だと思っています。
例えば「難解な映画」や「自分の知らない国の映画」「知らない歴史の映画」、はたまた自分が少々苦手な「ホラー映画」など観る時も受動ではなくこちらから能動で歩み寄っていかないとその映画の良さをなかなか理解できません。
そういう考えを植え付けてくれたのもまた映画だと思っております。
昨今では映画も配信ばかりで劇場に足を運ぶ人も減ったことや、俗に言うファスト映画──「あらすじ」さえ知ってればいいやという心と時間に余裕がない人も増えたりと、映画にとって不遇な時代に拍車がかかってきたようにも思えます。
また、そんな時代だからこそ、これまで幾度となく助けられてきた「映画」というものに対し恩返ししたい気持ちも少なからずあり、こちらnoteで始めまてみました。
自分でもたしなむ程度に物語を書いており同時並行で小説も上げていくつもりですが、こちらのマガジンではひとまず新旧問わず映画の感想をエッセイ風にまとめていこうと思っております。
新しく書く感想はもちろん、これまで他のSNSやTwitterなどで発信したものもこちらにまとめていくつもりであります。
鑑賞後すぐTwitterなどに書くことが多いので、文章の中にタイムラグがあったり、ひょっとすると「どこかで一度読んだことがあるかも?」という方も中にはおられるかもしれません。その際はどうぞご了承くださいませ。
ちなみにこれまで観た映画の本数は暫定ですが単純計算で五千本くらいでしょうか。それこそ日に三本ほど毎日観てた時期もあれば、映画と喧嘩別れして一年で三本くらいしか観なかった時期もあったりと……😅w
モットー、そして目標といたしましては、
時によっては文章の流れで、軽い冗談の一環として引き合いに出したり、どうしても比較することなども出てくると思いますが、その場合も決して「けなしてる」わけではないことをご理解くださいませ。
ここ何ヶ月かTwitterの映画アカにしばらく滞在し、事細かに観察しておりましたが、本当に自分が合わない映画でも「一定量のファンが必ずいる」ことを改めて身に沁みて感じた気がします。
「この映画は面白い」or「そうでもない」
「この映画は好き」or「それほど好きでない」
──などには「必ず」個人差が出てしまうこともあります。温かい目で見ていただければ幸いです。
基本的にどんな作品でも楽しめるし、「つまらんな~」と思う作品においても学ぶべきところ、どこかひとつは光ってる部分・知識となる部分が必ずあると思う派です。
最後に
それに、正直、映画に点数をつけるのは道行く女性に点数を付けてるみたいであまり好きではないんですよね😅
ただ、これは自分に限ったことであり、他の方がやってても全く気になりません。むしろ参考にするかもしれません。
そこはあしからず。
例外といたしまして「人生のうちで観ておいて絶対に損のない映画★★★」と提示する場合があるやもしれません。あまり多くても信憑性に欠けるので頻度は少なめになると思います。
いたらぬところもあると思いますがぜひ仲良くしてやってくださいませ。よろしくお願いいたします。
あと、ぜひリンクの方からX(旧Twitter)の方にも気楽に遊びに来て、気軽に話しかけてやってくださいませ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?