ぴ~す♪せるず

ロック、ポップス、アニメ、漫画、ラノベ、ゲーム、サブカル、歴史、B級グルメ、温泉、プロ…

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ロック、ポップス、アニメ、漫画、ラノベ、ゲーム、サブカル、歴史、B級グルメ、温泉、プロレス格闘技、F1、お酒、京都、洞窟、湧水、日本刀等の探究者にして某旅館兼居酒屋オーナー。 個々のこだわりは、そのうち記事にします。 https://twitter.com/home

最近の記事

今後のnoteの記事について(またしても画像は関係ありませんw)

いや~ご無沙汰しておりますな。 なんだかんだと年をまたぎ、数カ月さぼっていることになります。これには理由というか、正月早々コロナらしき疾患にかかりまして、以前は「いずれ毎日日記的に書いていこう!」とか「少なくとも週に一回は更新する!」などと意気込んでいたのに(←そういうのは、そもそも「週記」だよねw)、それ以降全くやる気がそがれ、「いや~さぼり最高!」などと思う流れになってしまったということで、実に困ったものです。 とはいえ、強力な固定読者様がいるわけでもないので、こんな言い

    • 今年 (2022年の) の洋楽ベストテン

      ということで、今年のベストテンをあげていこうと思います。 以前ちょろっと言ってましたが、昨今は本当に進んで新しいものを聴いていくというスタンスを取ってなかったのですが、このnoteを今年の2月ごろから始めまして、おいおい今年の記事もまとめるんだろうなぁ…と思い、今年は少しだけ積極的に聴きましたw ということで、いつものようにノミネート作から。 ++++++++++++++++++++ Angel Olsen 『Big Time』 THE BLACK KEYS 『Brot

      • やはり、ラムちゃんについて書かねばなるまい

        さて、私は俗にいう「る~みっくわーるど」すなわち、けも先生(高橋留美子)の世界観に感化されてヲタ活を始めました。それも「うる星やつら」のアニメ(81年版)の影響が大きいですね。 とはいえ、それも40年近く前の話になります。当時は小学生高学年でしたが、いわゆるガンダムやマクロスといったロボット作品は、当時の男児ならば通らねばならぬ道だったのですが、そこに「うる星やつら」というラブコメ作品のアニメが突然登場し衝撃を受けたのでした。いったいこれは何なんだ…というわけで興味を持ったわ

        • 今年の10大ネットニュース

          いよいよ年末なってまいりました。 今年個人的なニュースで大きなものに、このnoteを始めたというのがあります。とにかく週一回は何か書いていこう…という趣旨で好きな事を、あーだこーだとやってきたのですが、テーマに統一感はなくムチャクチャで、今一つフォロワーさんが増えないのですけど、…まぁ、継続は力なりでこつこつ続けていきたいと思います。 さて、今日はこの年の“10大”が出そろってくる季節になりました。個人的には「洋楽アルバム」「アニメ」「アニソン」「アニメ名台詞」あたりのベス

        今後のnoteの記事について(またしても画像は関係ありませんw)

          2000年の邦楽ベストテン

          前回やった邦楽ベストテンは1970年代編。それから一気に30年飛びましたw この時代、自分の記憶を顧みますと、ギャルゲーばっかやってて、あんまし音楽聴いてなかったような気がするのですけど、それでも何かしらチェックはしているようで、自分なりにリストを作ってみますと、幅広くは聴いていたようですね。 いつものようにノミネート作から上げていきましょう。 ++++++++++++++++++++ EGO-WRAPPIN'『色彩のブルース』 エレファントカシマシ『good morni

          2000年の邦楽ベストテン

          濁河温泉に行こうと思ったのだが

          私は温泉が好きです。 それもやっぱり、源泉が濁っていると何か単純に効き目があるような気がしてしまうという、温泉ルッキズムにとらわれた“にわか”ですw さらに付け足すと、“日本一”の類は気になるというミーハー体質であります。 ++++++++++++++++++++ さて、タイトルの濁河温泉(にごりごおんせん)です。くどくど説明するより、下呂市公式観光サイト「げろたび」の紹介を貼っておきましょう。 まず名前に惹かれますね。鉄分の多い含土類芒硝泉だそうで、濁っているがゆえの

          濁河温泉に行こうと思ったのだが

          あゝ東京ドーム

          先日、KISSの日本ラストライブ「THE FINAL TOUR EVER KISS END OF THE ROAD WORLD TOUR 2022」を観に東京ドームに行ってくるよ、という話はしました。 その公演内容は素晴らしい物であり、いずれ興奮が冷め、さらにワールドワイドにおける本当のKISSの終焉がきたとき、あらためて詳しく触れていきたいと思います。 ++++++++++++++++++++ 今回は“東京ドーム”の、さらに“音”の話です。 昔から言われていることですが

          あゝ東京ドーム

          日独戦雑感

          いちおう、昨日ささっと試合を視たのですが、結局そのあと関連動画やニュースを漁って朝まで起きててしまいましたとさ。 で、思ったことを並べていくわけだけど、まず自分はサッカーに関して“にわか”であることは告白しておきたいです。 毎回思うのですよ、ワールドカップが始まる1カ月くらい前から関連書籍を集めだし、いらん知識を強引にぶち込んで他のグループも含めて多くの試合をチェックする割に、大会終われば皆忘れてしまう…その、くり返しを何とかしたいと。 これではサッカーファンではなく、ワー

          KISSについて

          今月号のBURRN!誌を読んでいたら唐突にいきたくなってしまい、自分スケを確認(自営業)、なんとか行けそう→まだチケットあった‼の瞬間ポチってしまったのでした。 具体的には、きたる11月30日水曜日、東京ドームとなるわけです。 …思えば、いままで何度もライブを観る機会はあったのです。しかしながら、“ものすごく好きというわけじゃない”感じで後回しにしていたら、いつのまにかファイナルツアー(2019年「KISS End Of The Road World Tour」)ということ

          Breaking Down所感

          話題っちゃ話題の「Breaking Down」についての所感を書いていきたいと思います。 まず、いつスーパーバイザーたる朝倉未来を、いつ知ったかというところなのですが、かなり有名になってから追求しだした感があります。 私の地元は、愛知県三河の山間部で、何かと買い物等で出向く都市といえば豊橋市になり、今思うと何かと彼の名を耳にしそうなものなのですが、数年前までその存在はよく知りませんでした。 以前いた職場には、彼と数年世代の違いはあれど極真をやっていて喧嘩上等な後輩wとかいた

          Breaking Down所感

          2000年の洋楽ベストテン

          年代企画は続きます。一応過去ログ…「1970年の洋楽ベストテン」、「1980年の洋楽ベストテン」「1990年の洋楽ベストテン」。 今後、こんな感じで各年代の空いている溝を埋めていき、1970年~2010年までやってみたいです(2010年以降やる予定が無いのは、イロイロ本気で追っかけなくなっちゃってるので)。 この調子だと、あと3年くらいかかりそうだけどw ちなみに、並行して邦楽編もやってるので、興味のある人は過去の記事を追ってみてください。 ++++++++++++++++

          2000年の洋楽ベストテン

          小麦香るラーメン

          多くの方同様、私もラーメンが好きです。 その中でも、昨今惹かれるのは、「麺」です。多くの店がスープの探求をしているのはわかりますし、ソフトバンクホークスの王会長が言うようにスープこそが“命”であり、肝であることは理解できますが、だからこそ、あえて麺サイドにも、気を使っている店には目がないというわけです。 ++++++++++++++++++++ その、「麵」にこだわるようになるきっかけは、なんといってもかの佐野実氏が立ち上げた藤沢鵠沼海岸にあった「支那そばや」(現在は戸塚

          小麦香るラーメン

          アニメにおける聖地巡礼のルーツとは

          私は、ヲタではありますから、何かと聖地巡礼します。 文字通り寺社仏閣が好きだから、世界遺産が好きだから、京都が好きだから、古墳が好きだから、城がが好きだから、刀剣が好きだから…と王道的なものにほ、当然のごとく惹かれますが、今回はオタク的なテーマで書いていこうと思います。 とはいえ、齢50にもなりますとヴァイタリティも衰えだしてきますし、なんだかんだと日々も忙しいわけでして、正直と腰をあげるのが億劫になってきたりもします。 今後このnoteでも、温泉や旅といったテーマで書くこ

          アニメにおける聖地巡礼のルーツとは

          1970年の邦楽ベストテン

          先日、「1970年の洋楽ベストテン」ってのをやりまして、生まれてない時代のくせに何とかこなしました。それをうけての、邦楽編です。とりあえず、いつものようにノミネート作から上げていきましょう。 ++++++++++++++++++++ 五つの赤い風船『巫OLK脱出計画』 内山田洋とクール・ファイブ『内山田洋とクール・ファイブ 第2集』★ 遠藤賢司『niyago』◎ 奥村チヨ『くやしいけれど幸せよ』 かまやつひろし『ムッシュー ~かまやつひろしの世界』○ クニ河内とかれのとも

          1970年の邦楽ベストテン

          宍戸留美さんのこと

          そういえば、ここで記事を書き始めてからアイドル関係のことについて書いてないことに気づきました(プロフにも書いてない、ね…)。 私の20歳前後(1990年前後)のハマり方は、当時“アイドル冬の時代”と呼ばれていたにもかかわらず酷いものでw、ロックやプロレス、その他のスポーツ、酒、ギャンブル、旅行…などよりはるかにお金を落としていました(好奇心旺盛なのは今も昔も変わらずで、いろいろなものに手を出す傾向があります)。 まぁ、そういった、いまでいう“推し活”も、俗にいう、つんく♂さん

          宍戸留美さんのこと

          アントニオ猪木的思考

          巨星が逝かれました。 アントニオ猪木氏本人については、いくらでも語ることができますし、実際マスコミや動画であらゆる方々がおのおのの思いを綴っています。 私自身も、いつかまとめてみたいとも思いますが、本日は違う視点で書きたいと思います。 ++++++++++++++++++++ …思えば、単なるプロレスラーや政治家ではないスケールがありましたが、個人的に重要なのは、その思考・考え方に大いに影響を受け、こういった自身の文章にも多大に反映されているだろう点であります。 タイトル

          アントニオ猪木的思考