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Vol.3 大変なことに!なってしまった!③ちょっと憂いを込めて・・・けれども、青空にVサインⅢ!!

2024-01-25 10:18:22  少々古い記事ですが、他処依り転載似付加筆修正之段

テーマ:徒然なる日暮に、ちょっと

名神関ヶ原IC付近での豪雪によるスタック
これに伴う停滞渋滞も今朝がたに解消したとの由。
日夜解消に復旧に向け尽力された方々みなさんに感謝
ここでも自衛隊の災害派遣が応援がありました

思い起こせば
過去からの地震の数々、噴火噴煙による被害、火砕流、ゲリラ豪雨による土砂流、土石流、爆破防災時の緊急出動、その他諸々の事件事故等々、、、
数え上げれば切りも無く、その時々都度都度、
緊急時にその手腕手助けを享受しているのが実情です

この度の能登地震も同様
寸断された道路、孤立した集落に至るまで、
人海戦術で必要物資を届けるために
ただひたすら歩む姿には、
近親者が被災した立場としては落涙無しには見ていられません

情報によりますと
自衛隊支援部隊員の雪用靴、衣服、下着等、冬用装備の寒冷地仕様は
全て自前調達品であるとか
供出品では靴下も靴もグジュグジュべちゃべちゃになり、
凍傷寸前ギリギリに

理由?
「税金での供与品のため
高額なもの、特別なもの、
は国民の理解を得にくい、
理解を得られない」

ということらしい!?

国会での議論にすらならない
緊急でない、必要でない、ことを閣議決定するくらいならば
こういうことを至急に緊急に閣議決定するべきではないのか

なんと不条理な!!
なんと理不尽な!!


結局は
ことここに至ってしまう、
わたしの短絡した考え方にも大いに問題はあるものの

結局は、
「国会議員という職業議員が多すぎる」
という個人的見解に至ってしまう

寝てる議員
視察とは名ばかりの個人的海外旅行

豪華ホテルに宿泊し
豪華料理ステーキワイン三昧お土産まで
派閥でつるんでのキックバックでポッポ無い亡い・・

領収書の要らない「経費」という名目の金が毎月100万円
なんとっと!100万円ですぞ!それも毎月前払いです!
「領収書も不要」「残金の返却も不要」というルール

会社員なら経費は実費精算であり、領収書も添えるのが「常識」
何度か、税務署特官の税務調査に会社側で立ち会ったことがありますが
そりゃ、まあっ、1円まで、きっちりと調べ上げられます
銀行もそう、1円でも残高が違えば、これも徹底的に何時になろうと合うまで調査

3歳の子供の「初めてのお使い」でもレシートとお釣りを渡すじゃないですかえ

税務署も会計検査院も法律で決まってしまえばお手上げ

この「前払いの100万円」が、国会議員の「文通費」

「文通費」?って???

原則月129万4千円の歳費(給与)とは別に、
経費のような意味合いで毎月100万円が支給される
税金はかからない
正式名称は「調査研究広報滞在費」(旧・文書通信交通滞在費)

1947年に「通信費」(月額125円)や「滞在雑費」(日額40円)という名前でスタートし、
名前や金額の変更が繰り返され、93年に月額100万円となった
だからそうそう易々とは職業議員は辞めらんねー、ということなのですよ

xxxと国会議員は辞めらんねぇー、ずら!!
国民感情としては、「冗談じゃねーよなー!!」
当選してしまえば「特権」(その他いろいろありますが、)が転がり込み
目立たぬように騒がぬように派閥という庇護のもと、
これといった仕事もせずに、陽炎のように任期をやり過ごせば、
「全方位全て良し」、と、相成る

ましてや、何か不祥事が有っても
辞めない!、
絶対に辞めない!、
辞めてたまるか!、
辞めてなるものか!、

という強い決意のもと

粛々と禊を果たしてまいります、
一から出直します、
とかなんとか、
適当な文言を並べれば、
これまた、
「全方位全て良し」、と、相成る

ここにも
不条理と理不尽が!!

「日本国民よ!
辛抱もいいが、
声を上げねば容認したことになる」

しかし、選挙という手段方法しか選択肢が無い、
かってはそうであったが、

2024年今年は、
超AIの時代
「AI」を、
「SNS」という
武器を手に入れたのだ!!

手放しで良いとは言い難い(個人的には悪影響の方が多いと思っておりますSNSですが)面も多々あるものの
「一矢報いる」ことになるやも


ただ、憂うのは
我が国の自衛隊員数の絶対数が近隣諸国と比して少ない
比べ物にならない
与那国にも駐屯地ができてようやく約8年
尖閣諸島まで150km
尖閣経由で中国本土迄480km
台湾までは、なんと111km

たったの111km
この機会に国防という立ち位置からも考えてみたい!!

行方不明だった近親者も発見されました
近親者のすべてが家屋全壊(親戚が多いもので)
避難所生活も疲れ果てており
電話連絡するのも憚られる

我が居する町には戦車大隊擁する自衛隊駐屯地がありますが
地元消防隊員も多数が能登に入ってる由

憂いを張り巡らせれば国防に至る
民を守り国を守る

「我等の世代から若い世代にどのようにして伝えるべきか!?」

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最下段に
自衛隊法(昭和二十九年法律第百六十五号)
第三条(自衛隊の任務)
を記します(法令検索e-govより一部抜粋掲載)。

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‣自衛隊法(昭和二十九年法律第百六十五号)
(自衛隊の任務)
第三条 自衛隊は、我が国の平和と独立を守り、国の安全を保つため、我が国を防衛することを主たる任務とし、必要に応じ、公共の秩序の維持に当たるものとする。

2 自衛隊は、前項に規定するもののほか、同項の主たる任務の遂行に支障を生じない限度において、かつ、武力による威嚇又は武力の行使に当たらない範囲において、次に掲げる活動であつて、別に法律で定めるところにより自衛隊が実施することとされるものを行うことを任務とする。

一 我が国の平和及び安全に重要な影響を与える事態に対応して行う我が国の平和及び安全の確保に資する活動

二 国際連合を中心とした国際平和のための取組への寄与その他の国際協力の推進を通じて我が国を含む国際社会の平和及び安全の維持に資する活動

3 陸上自衛隊は主として陸において、海上自衛隊は主として海において、航空自衛隊は主として空においてそれぞれ行動することを任務とする。

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(自衛隊大阪地方協力本部HPより引用抜粋)

以上です。





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