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間違った使命感で生きてきました。誰にも負けないことを一つだけ作るのが自信につながる。そして、仕事は使命感ですると信じてきましたが間違っていました。

使命感とは、個人やグループが特定の目標や価値を達成するために抱く強い意志や熱意のことを指します。これは、自己満足や報酬だけでなく、より大きな目的や社会的な影響を追求するときに感じるものであり、しばしば人々を行動に駆り立てる要因となります。

使命感で仕事をすると使命感で仕事をしていない人と対立するのです。
人は食べていかなければなりません。使命感で突っ走ると無理や無茶をしても快感に変わるのです。

使命感が先走って、報酬や利益を求めなくなると情報の共有ができなくなるのです。自分の考えが正しくてそれを阻害する要因は取り除かなければいけないと思ってしまうのです。

誰にも負けないことが一つあればそれが自信となって生きていけるのです。
そう信じてきました。でも誰にも負けないことが一つもなくても生きていくことができなければ誰かにその一つを負かされたならば自信をなくすことになるのです。

誰にも負けない自信を持って生きていくにはどうすれば良いでしょうか?

誰にも負けない自信を持つためには、いくつかのポイントがあります。まず、自分の強みや成功体験を振り返り、自分の能力に自信を持つことが大切です。また、自分自身を受け入れ、自己肯定感を高めることも重要です。他人と比較するのではなく、自分と向き合い、自分を信じることが大切です。

さらに、目標を設定し、努力して成果を出すことも自信を高める方法です。成功体験を積み重ねることで、自信が育まれます。また、ポジティブな考え方や自己啓発の書籍やセミナーを活用することも役立ちます。

最も重要なのは、自分を大切にし、自分の価値を理解することです。他人の意見に左右されず、自分の信念に従って進むことが自信を築く鍵です。時間をかけて自己成長を遂げ、自信を育てていくことをお勧めします。

学ぶのです。生きることは学ぶことです。自己成長とは学ぶことで実現できるのです。成功は失敗の結果です。勝ちは負けの結果です。頂点は下部が支えているのです。

信念を持ちましょう。他人に誇れる信念を持ちましょう。真似してもらえる信念が頑固でない人になるのです。

#エッセイ #パンダのポッさん #一万個の幸せ