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つまらない話をします。今日の写真は喉につまらないものです。
つまらない話をします。ある日、ある人が、あるお店で、あるものを買いました。その人は、そのものを家に持ち帰って、そのものを使いました。その人は、そのものを使っていて、とても楽しかったです。その人は、そのものを使っていて、とても幸せでした。その人は、そのものを使っていて、とても満足していました。その人は、そのものを使っていて、とても充実していました。はい、ここまでです。
どうでしたか?つまらなかったですか?つまらない話のポイントは、以下のとおりです。
オチがない
結論がすぐにわかる
意外性がない
共感できない
興味を引けない
この話は、これらのポイントをすべて満たしています。
また、あえて長めに話すことで、よりつまらなくしています。
もし、この話が面白かったと感じる方がいたら、それはあなたの感性が鋭すぎるか、私の力量が不足しているかのどちらかです。
もっとつまらない話をしたいと思います。
つまらないの語源は、動詞「詰まる」に打消しの助動詞「ない」がついた「詰まらない」です。
「詰まる」は、物理的に動けなくなる状態のほか、行動や思考が行き詰る状態も意味します。そこから、「納得する」「決着する」などの意味を持つようになりました。
やがて、「納得できない」の意味で「つまらない」が使われるようになり、現在の意味に変化しました。
具体的には、江戸時代中期頃から、納得できないことや、面白くないことを「つまらない」と呼ぶようになったと言われています。
また、「つまらない」は、本来は「納得できない」という意味でしたが、日常会話では「面白くない」という意味で使われることがほとんどです。
わたしの話はつまらないですか?
つまらない話でもビュー数が多いとかスキ数が多いければそれはビュー数もスキ数も内容とは無関係で人気がある作者だと言えます。
これはわたしの人気度を測るための記事です。コメントは関心度を表す指標になりますからどんどんお寄せください。