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力の弱い人が力の強い人に負けない方法があります。それは同じ種目の力では戦わない事です。戦わなければ負けることはありません。今日の写真は、納豆とご飯の朝食です。

確かに、力の弱い人が力の強い人に負けない方法として、同じ種目では直接的な対決を避けることが重要です。代わりに、以下のような方法で勝機を見出すことができます:

  1. 別の強みを活かす:力の弱い人は、他の能力やスキルを活かして相手に対抗できるかもしれません。例えば、知識や技術、戦略、速さ、柔軟性など、他の要素を生かすことで戦況を有利に進めることができます。

  2. チームやサポートを頼る:強い仲間やサポーターがいれば、力の強い相手との戦いで補完し合い、連携して戦うことができます。協力することで個々の弱点を補い、勝利に近づけることができます。

  3. 環境や条件を利用する:場所や状況によって、力の弱い人に有利な要素が生まれることもあります。その環境や条件をうまく活用し、戦闘の展望を変えることができるかもしれません。

  4. 成長と向上を重視する:力の強い相手に対抗するために、自分自身の成長やスキルアップを目指すことも大切です。努力と訓練を積むことで、力の強さを増していくことができます。

これらの方法を上手く組み合わせることで、力の弱い人でも力の強い相手に立ち向かうことができ、負けることを避ける可能性が高まるでしょう。

具体的に考えてみましょう。

体力的な差には知力で補い、それでも埋まらない差は心力で補うのです。それでも埋まらない場合は次元を変えてみましょう。

次元とは量、空間、長さなどの物理的な次元。
人格、感情、認知などの精神的な次元。
現在、進歩、学習などの時間的な次元。

それぞれの次元で、見つめ直して新たな次元で戦うのです。
負けることは許されません。試合に負けても勝負では負けてはいけないのです。過去で負けても、未来で勝てば負けないことになるのです。

相手が年長者であれば、長生きすることで負けない自分になるのです。
相手がそれしかできない専門家であればそれを使う側になれば良いのです。
専門家に対抗できるのは専門家だけです。時間的な次元で頑張るしか無いのです。無知で無能、無欲の人には勝てません。なぜなら無知で無能、無欲の人は戦う事をしないからです。

私たち大多数は、無知でも無知だと知りません。無能だとは思ってもいない欲の塊です。そんな大多数が負けない方法は、平和な文化、平和な生活、争う事の無慈悲を過去から学んで未来に伝え続ける事です。

争うのでは無く、切磋琢磨して学ぶのです。学ぶとは疑問に感じてその解答を得る事です。暗記では無く理解する事です。

暗記は忘れることがあっても理解していれば解答に辿り着けるのです。
暗記は応用ができません。理解していれば違った解答になっても正解です。

応用とは進歩です。人生の解答は進歩することで変わっていくのです。

#エッセイ #進歩 #パンダのポッさん #一万個の幸せ