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何をしたいの?今日の写真は一手間かけたトースト。

何をしたいと思っているのでしょうか?暇で時間潰しをするのならやるべき事を少しでもすれば良いのにと思います。

少しでもが引っかかるのです。少しで済めば良いのですが、やるべき事が沢山あるのです。あれもこれも忙しくなるほどあるのです。

少しで済まなくなるので後回しにして時間のある時にやろうと思うのです。
どうしてもしなければならないことはするので、やるべき事をどうしてもしなければならない事に格上げしないと着手しないのです。

やるべき事がわかっていなければどうしてもやるべき事にはできないのです。誰かにお尻を叩かれてどうしてもやらなければならない事にしているあなたに言っておきたい事があります。

それは私です。

誰かに宣言しましょう。約束をするのです。約束を破るのは信用をなくす事になるのです。信用とは約束をしてそれを守る事です。自分から約束をするのか、誰かに言われて約束をするのかで違ってきます。

約束をして動く。約束をするためにやるべき事を知る。やるべき事を知るために学ぶのです。最初に学んで、やるべき事を知って、しなければならない事にするために約束をするのです。約束の相手は自分です。

自分でやると宣言したことはやりましょう。

幸せになると自分に宣言しましょう。幸せとは不幸せでないことです。不幸せ、幸せは結果に対して思うことですから結果が出なければわからないのです。結果が出るまでが楽しくて、それを考える事ができるのは幸せです。

幸せを記事にすることは楽しいです。やらなければならない事を考える時間を与えてくれます。私がやらなければならないことは記事を書く事ではないのですが、「記事を書くこと」がしなければならない事になっているのです。

幸せの螺旋階段です。螺旋階段は上から見ると同じ所を歩いているように思いますが横から見ると上がるか下がるかしているのです。

心は螺旋階段です。中心となる柱の周りを回っているだけで少しも移動できていないと思ってしまうのです。くるくる、くるくる中心から離れて緩やかな坂であったならばまっすぐに進んだ道だと錯覚してしまうのです。

階段が急であれば降ってる、登っていると自覚できますが辛いです。
緩やかな坂であれば楽ですが持久力が必要になるのです。

螺旋階段は登ることも降ることもできます。地下にも地上にも屋上にも出ることはできないのです。人生は螺旋階段です。

途中の景色は見えますが、手に取ることはできません。助け合ったとしても誰かの手足の動きがなければ上がることも下がることもできないのです。

ゆるやかな坂を転がっても、急な坂を転がっても行き着くところは無いのです。踏ん張って止めて起き上がって一歩一歩登るのです。

同じことの繰り返しのようですが途中で見ることのできる景色は変わるのです。

私は一歩一歩登って、時々その景色を見てみたい。そして記事にするのです。

#たぬきのポッさん #エッセイ #スキしてみて

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