ゲームプランナーが仕様書を書き始める前に考えておくべきこと
【この記事の対象者】
仕様書の書き方が分からなくて、困っているゲームプランナー
ゲームプランナーの素養を身に付けたい人
ゲーム開発に興味がある人
【この記事で学べること】
仕様の考え方
仕様書の作成方法
ゲームデザインに関する基礎知識
前回の記事
前回の記事では、なぜ人によって仕様書作成の能力に差が出るのかを解説しました。今回は仕様書作成の能力を身に付けるための方法を紹介します。
はじめに
仕様書が書けない人は、次のどちらかに当てはまると思います。
やりたいことがはっきりしていない
やりたいことがはっきりしているが、何を書けばいいのか分からない
『2』に関しては「仕様書の書き方」を調べていけば、答えにたどり着く可能性があります。
しかし、『1』の場合は「仕様書の書き方」を調べても、答えにたどり着けません。なぜなら、「仕様書の書き方」でつまづいているのではなく、「仕様の考え方」の部分でつまづいているからです。
本記事では、仕様書を初めて書く人が最初につまづく『1』の問題について、どのように対処すればよいか説明します。
『2』の問題については、仕様によって仕様書に書くべき内容が変わるので、筆者から全てをカバーするのが難しいです。そこで、『2』の問題に直面したとき、プランナーはどのように対応すればよいか、筆者の考えを伝えます。
やりたいことがはっきりしていない
「仕様の考え方」でつまづいている人に読んでほしい記事です。この記事では、ゲームの仕様の考え方について、どのように整理を進めていけばよいのかを解説しています。
この記事の最後では、次の内容がまとめられています。
重要なポイントは次の2つです。
自分が作ろうとしているゲームにとって最適な表現を選ぶ
普段から物事がなぜ面白いのかを分析する
これらは、一朝一夕では出来ないです。なぜなら、それらを行うためには、まず方法から学ぶ必要があるからです。
ゲーム会社にもよりますが、新卒の研修が行われていたり、社内で勉強会が開いている会社では、上記の方法を教わる機会があります。しかし、これまでそのような機会が無かった人は、自力で学ぶ必要があります。
そこで本記事では、これまでそのような機会が無かった人に向けて、自分で仕様が考えられるようになるために、必要なインプットを紹介します。最終的には、仕様を考える上で重要な「面白さの分解と再構築」ができる状態を目指します。
仕様の考案に必要なインプット
仕様を考えられるようになるためには、次のインプットを行う必要があります。
ゲームの面白さを理解する
言語化能力の高め方を理解する
コンセプトと体験からゲームを作る方法を理解する
ゲーム体験を分析・設計する方法を理解する
企画書から仕様を考える方法を理解する
これら全てが出来るようになって、初めて仕様が考えられるようになります。このインプットは、ゲームデザインの能力を身に付けるために必要な作業とも言えます。
ゲームのおもしろさ
この記事では、「おもしろさ」を言語化し、それを実現するための具体的な方法論を身に付けることが、重要であることを説明しています。
プランナーは、ユーザーがゲームを楽しむための体験を設計する役割を担っています。しかし、「おもしろさ」という概念は非常に主観的で曖昧なものです。
チームメンバーに「おもしろさ」を伝えるためには、漠然と「おもしろい」と感じるのではなく、何が、なぜ、どのように「おもしろい」のかを具体的に分析し、言葉で説明できるようになる必要があります。
ユーザーがどのような瞬間に喜びや興奮を感じるかをゲームデザインに反映させることができるように、まずは「ゲームのおもしろさ」について学びましょう。
言語化能力の高め方
この記事では、ゲームデザインの能力を向上させる「実用的な言語化」のやり方について説明しています。
記事では、言語化が次のようなことに役立つと紹介されています。
これらはプランナーの業務において、特に大事な能力です。この能力を身に付けるためには、自分の頭で考える力を鍛える必要があります。考える力を鍛える方法は人それぞれです。
筆者はゲーム開発で、イベントシーンの演出業務に携わる機会が多いです。そのため、アニメや映画といった映像作品のインプット・アウトプットを行っていることが多いです。
誰でも簡単に言語化ができるようになるテクニックは存在しません。言語化の精度を上げるためには、言語化を何度も繰り返すことが重要です。
言語化のトレーニング方法が載っている記事を1つ紹介しておきます。
この記事ではゲームプランナーの視点から、
自分の頭で考えるとはどういうことか
なぜ、自分の頭で考えることが求められるのか
「なぜ?」を考える習慣作りにおすすめのトレーニング方法
などの内容が記載されています。
言語化の能力を高めるのに役立つ情報が色々載っているので、興味がある人は記事を読んでみてください。
コンセプトと体験
ゲーム開発に携わってきた人の中には、これまでコンセプトと体験をちゃんと意識して、業務に取り組んでこなかった人もいると思います。
仕様書作成でそれをやってしまうと、ゲームの各要素がチグハグな状態で出来上がってしまい、後から各要素を組み合わせようとしたときに、上手くかみ合わないです。無理やり繋げると、歪なゲーム体験が出来上がるので、ゲームの面白さもイマイチになってしまいます。
これまでコンセプトと体験をちゃんと意識してこなかった人は、
コンセプトからゲームを作る
体験からゲームを作る
この2つの方法をしっかりと理解しましょう。
コンセプトと体験からゲームを作る方法を具体的に学びたい人は、次の記事を確認してください。
内容がイマイチ理解できなかった人は、次の記事を再確認しましょう。
ゲーム体験の分析・設計
この資料では、ゲーム体験を分析・設計するときに役立つ「MDAフレームワーク」について解説しています。
「MDAフレームワーク」の詳細は、次の画像を確認してください。
体験からゲームを作る場合、ユーザーに体験させたい感情から仕様を考えていくことがあります。そのようなときに「MDAフレームワーク」の考え方が役立ちます。
また、スライド資料で解説されている「インタラクティブループ」「フロー理論」も、ゲームデザインを考える際に、役立つ手法の1つです。
仕様によっては、これらの考え方が役立てづらい場合もありますが、知っておいて損はないので、一つの手法として覚えておきましょう。
他にもゲーム体験の設計・分析に役立つ本を1つ紹介しておきます。
この本では、ゲーム内でユーザーが行うアクション(例:走る、ジャンプする、撃つなど)を「動詞」として捉えることができると説明しています。
ゲームデザインにおいて「動詞」を意識することは、ユーザーにどんな体験を届けたいか明確にする上で、とても重要です。なぜなら、「動詞」に注目することで、ユーザーが感じる楽しさや達成感を具体的にイメージしやすくなるからです。
「動詞」を意識すると、ゲームを構成する要素(メカニクス)を細かく分解しやすくなるので、ゲームを分析するときにも役立ちます。
また、分解した要素にどんな効果があるのかを覚えておけば、新しい仕様を考えるときに、その仕様に合う要素をサッと頭の中から引き出せるようになります。
興味がある人は、本と合わせて次の記事も一緒に読んでみてください。
企画書から仕様を考える
と思っている読者もいるはずです。
そこで、企画書からアイデアを生み出し、そのアイデアを元に仕様を考える方法を紹介します。
この動画では、「ニーズ」から「アイデア」を考える方法を紹介しています。この方法には、次の特徴があります。
アイデアが出しやすくなる
発想が飛躍しやすくなる
この方法を使って、企画書から何らかのアイデアを生み出してみましょう。企画書には、ニーズに繋がる要素がたくさん載っています。
ジャンル
テーマ
ターゲット層
プラットフォーム
コンセプト
体験
ゲームの核となる要素
各要素の特徴
このあたりから、自身が考えなければならない仕様と関連する項目を確認し、魅力に感じるニーズを発見しましょう。ニーズが発見できたら、ニーズに合うアイデアを考えていきましょう。
ゲームの概要書や一要素の企画書からも、ニーズを発見できることが多いです。企画書や概要書には、その企画を進める「目的」「理由」があるはずなので、その部分を意識しながら中身を確認しましょう。
ニーズが発見できなかった場合は、資料の中からテーマとなる「言葉」を設定し、そこから想像を広げていくことで、アイデアを見つけましょう。
テーマとなる「言葉」は、次のようなものに設定するのがおすすめです。
重要そうなキーワード
感情を表す言葉
ゲームの遊びと絡む動詞
想像の広げ方は、次の動画を参考にしてください。
アイデアを見つけ出すことができたら、そのアイデアが仕様として機能しそうか、次の資料を参考にチェックしましょう。
仕様に落とし込めるアイデアであれば、発見成功です。仕様に落とし込むのが無理そうであれば、なぜそれが仕様に落とし込めないのか「理由」を言語化しましょう。
その「理由」には、正解のアイデアに繋がるヒントが隠れています。「理由」の数と種類が増えていけば、仕様に求められるアイデアの方向性も定まっていくので、正解のアイデアをイメージしやすくなります。
煮詰まった場合は、他の人と話し合ってみるのも一つの手です。話し合う相手から、アイデアに繋がるヒントが出ることもあれば、喋っているうちに頭の中が整理されていき、新たなアイデアが思い浮かぶこともあります。
一つの手段にこだわるのではなく、色々な方法を試してみましょう。
仕様の考え方に関する説明は以上になります。
情報量が非常に多かったので、理解が追いついていない部分もあると思います。その場合は、添付資料の内容を見直したり、同じ職場の人に仕様の考え方について尋ねてみましょう。
仕様の考え方そのものが、よく分からなくなってしまったときは、次の記事を再確認し、どんな手順で仕様を考えていけばいいのか復習しましょう。
仕様書作成に必要なインプット
仕様を考えられるようになったら、今度は仕様書作成ができるようになるために、次のインプットを行いましょう。
仕様書作成の全体像を理解する
似た仕様を持つゲームの調べ方を理解する
仕様書の書き方を理解する
分かりやすい仕様書の書き方を理解する
仕様書作成の全体像
この資料では、スマホゲーム向けのプロジェクトと仕様書作成の全体像が解説されています。まずは資料の内容を把握し、ゲーム開発のプロジェクトと仕様書作成に関して、スタートからゴールまでの流れを理解しましょう。
似た仕様を持つゲームの調べ方
仕様をまとめる際には、既存のゲームで似た仕様を参考にすると、まとめる仕様の精度が高くなりやすいです。また、エンジニアやアーティストに実装してほしい仕様を説明する際に「このゲームの仕様を実装してほしいです!」と画像や動画で伝えると、相手も理解しやすいです。
なので、仕様をまとめるときは、既存のゲームで似た仕様がないか調べるようにしましょう。似た仕様のゲームを知らない場合は、次のように調べてみるのが良いと思います。
同じプロジェクトの人に尋ねる
LLMに尋ねる
「ChatGPT」「Google AI Studio」といったLLM(大規模言語モデル)に、似た仕様を持つゲームがないか尋ねてみると、意外と答えてくれるのでおすすめです。
仕様書の書き方
こちらの資料では、仕様書作成で気を付けるべきポイントが、いくつかピックアップして取り上げられています。
上記の資料でも言われていますが、仕様書には「実装意図」を必ず記載しましょう。実装意図が分からない場合、実装に関わるエンジニアやアーティストが、どのような意図でその仕様を実装するのか把握できません。
また、他の開発スタッフも仕様書から実装意図を確認できないので、ゲーム全体を考慮した制作ができなくなってしまいます。なので、仕様書には必ず「実装意図」を書きましょう。
仕様書をこれまで書いたことがない人は、上記の資料だけだと、情報が不十分だと思います。仕様書作成に役立つ本を2冊紹介するので、その本も読んでください。
紹介する本は、どちらも「Kindle Unlimited」に追加されているので、無料体験期間を利用すれば、タダで読めます。
この本では、主に次の内容を学べます。
プランナーはどの様に仕様書を作成すればいいのか
仕様書の実装へ向けて、現場でどの様に動くべきなのか
内容は物語形式で解説されているので、ちゃんと読もうとすると、結構時間が掛かります。要点のみ興味がある人は、次の章だけ確認してください。
この本では、主に次の内容を学べます。
仕様書のNG例
要件定義と概要設計について
仕様書の書き方(詳細設計)
仕様書のサンプルが多く、実践的な内容が多いので、スマホゲームの仕様書作成の手助けになると思います。ただし、Kindle用に最適化されていなかったり、図が90度傾いてる箇所があって読みづらいです。
購入する際には注意してください。
分かりやすい仕様書の書き方
この資料では、分かりやすい仕様書の書き方が解説されています。記事では「分かりにくい仕様書」と「理想の仕様書」を次のように述べています。
ゲーム開発はチーム制作です。自分がやりたいことを分かりやすく相手に伝えることは、非常に重要です。誰が読んでも分かりやすい仕様書を心がけるようにしましょう。
最近はConfluence上で仕様書を作成しているゲーム会社が多いので、Confluenceで見やすい仕様書を書くときに、参考となる資料も紹介しておきます。
ついでに、仕様書作成に役立つツールや参考になるサイトを紹介します。
フローチャートの作成にはConfluenceと連携できる「draw.io」というツールが便利です。※会社によっては「Miro」「Figma」を使ってるかも?
操作ガイド用のボタン素材です。
仕様はプランナーだけで考えないようにする
ここまでの参考資料に全て目を通しても「やっぱり仕様書の書き方が分かんねえ!」という人は、たくさんいると思います。筆者も仕様書作成の業務は、分からないことだらけです。
ゲーム開発は常に新しい遊び方を模索しているので、技術については、プランナーが把握できていないことがたくさんあります。なので、いきなり100%完璧な仕様書を1人で作成しようとするのではなく、関係者とすり合わせを行うことが重要です。
『ゲーム企画書の歩き方』という、ゲーム開発者向けの本があるのですが、その本で著者は、次のように仕様書作成を進めていると紹介していました。
ゲームの仕様を考えるのはプランナーの業務ではありますが、仕様によっては、エンジニアやアーティストと事前にすり合わせを行った方が、お互い効率良く作業を進められることがあります。
また、すり合わせを早めに行っておくことで、最終的な仕様書の完成度を上げることもできます。仕様書の完成度は、ゲームのクオリティにも関わってくるので、チームメンバー同士のコミュニケーションを大切にしましょう。
次の記事も仕様書作成に役立つと思うので、良ければ確認してください。
あとがき
一昔前は、仕様書作成に関する情報は世の中に出回っておらず、何かを学びたいと思っても、その手段が限られていました。しかし、ここ最近はたくさんのゲーム開発者たちが本やネットで情報を発信するようになり、気軽にアクセスできるようになりました。
しかし、その情報源の存在を知るためには、ネットで頑張って調べたり、有識者に質問する必要があります。筆者は、そこに労力を割くのではなく、情報のインプット自体に時間を有効活用してほしいと思ったので、この記事を書きました。
よければ本記事の感想を次のポストに送って頂けると嬉しいです。
感想と一緒に学んだことを書きだせば、頭の中が整理されるので、より理解が深まります。言語化の練習にもなりますよ!是非やりましょう!!
宣伝
本記事の見出し画像と一部挿絵は、鹿角時計様に制作して頂きました!今回のような制作依頼だけではなく、次の制作依頼も受け付けているそうです。
ロゴデザイン
名刺作成
インフォグラフィック
似顔絵
ゲームのキャラクターデザイン
キャラクターイラスト
ドット絵
SNS用のアイコンキャラクター制作
企業ロゴや見出し画像の制作工程に興味がある人は、次の記事がおすすめです。制作模様が垣間見えるので、読み物として普通に面白いと思います。
上記の依頼に関して、個人・法人を問わずお仕事を受け付けているようなので、興味がある方は次の窓口から連絡してみてください!
【Twitter】
鹿角時計@Shikatuno_tokei
※お仕事用のメールアドレスはプロフィールから確認できます
おまけ
元々の本文には、他にも参考資料を載せていました。ただ、文量が多くなり過ぎて読みづらかったので、いくつかの資料はこちらに移しました。
本文と同じように、トピック別で資料をまとめているので、気になるモノがあれば、覗いてみてください。
ゲームデザインの基本
ゲームデザインの基礎知識を学びたい人向けの資料です。
ゲームのおもしろさ
ゲームのおもしろさについて、掘り下げたい人向けの資料です。
おもしろさの言語化
言語化について、掘り下げたい人向けの資料です。
仕様の考え方
仕様の考え方に関する補足資料です。
コンセプト
コンセプトについて、掘り下げたい人向けの資料です。
ゲーム体験
ゲーム体験について、掘り下げたい人向けの資料です。
感情体験の分析・設計
ユーザーの感情体験をより緻密に分析・設計したい人向けの資料です。
「感情曲線」について理解してる人は、記事が何を伝えたいのか分かると思いますが、知らない人は内容を上手く咀嚼することができないと思います。
ゲームデザインバイブルに「感情曲線」に関する内容が載っているようなので、本を持っている人は、こちらも合わせて確認してください。
アイデアの発想
アイデアの発想について、掘り下げたい人向けの資料です。
ゲームメカニクス
筆者はイベント関連の業務が専門なので、推測になってしまうのですが、レベルデザインやバトル関連の業務に携わっている人は、上記の本に載っているようなゲームメカニクスを予め理解していないと、仕様を考えるのが難しいんじゃないかと思います。
レベルデザインやバトル関連の業務に初めて携わる人は、上記の本を読んでおきましょう。
ゲームの仕組み
ゲームがどのような仕組みで動作しているかを学びたい人向けの資料です。
3DCG
3DCGに関する基礎知識を学びたい人向けの資料です。
アルゴリズムとデータ構造
仕様書の種類
本文では解説しませんでしたが、仕様書にはいくつか種類があります。自身が考える仕様に関して、仕様書にどのような情報を記載すべきか迷ったときは、上記の記事を確認しましょう。
仕様書に役立つノウハウ
仕様書作成に役立つノウハウ集です。
仕様書サンプル
スマホのホーム画面仕様のサンプル
エネミーに関する仕様書サンプル
『FFタクティクス』
戦闘モードの一部仕様書
UI関連の参考資料
UI関連の参考資料です
MTGのやり方
こちらの記事には、MTGに役立つノウハウが色々載っています。これまでMTGのマニュアルを見たことない人におすすめです。
過去にMTGのマニュアルを読んだことがある人も、現在の自分がMTGを上手く進められているかどうか確認するために、一度この記事を読んで振り返っておきましょう。
先ほどの記事だけでは物足りないと感じた人には、この本がおすすめです。この本では、主に次の内容を学べます。
プランナーはどの様に打ち合わせを進めればいいのか
打ち合わせをしないと、どんな問題が生じるのか
この本も「Kindle Unlimited」に追加されているので、無料体験期間を利用するなら、仕様書の書き方で紹介した本と合わせて読んでしまいましょう。内容は物語形式で解説されているので、読み終えるのに結構時間が掛かります。
要点のみ興味がある人は、次の章だけ確認してください。
ゲームの改善
ゲームの改善で参考になる資料です。
ゲームデザイン関連の情報源まとめ
ゲームデザイン関連の情報を積極的にインプットしたい人は、この記事を利用してください。
主に次のような情報をまとめています。
ゲームデザインに関する情報の発信源
プランナーにおすすめの書籍
筆者が適当にペタペタ情報源のリンクを張っているだけの記事なので、非常に見づらいですが、一から自分で情報源を探しに行くよりも手間は省けると思います。
Special Thanks
この記事の内容を事前に確認し、
感想を送って頂いたみなさん!
とても助かりました!
ありがとうざいました!
また、ゲーム開発に関する情報を
発信してくれた開発者のみなさん!
みなさんのおかげで、
本記事をまとめることが出来ました!
本当にありがとうございます!!
おまけ その2
無料部分に書きづらかった内容をここにまとめておきます。
ここから先は
noteに新しい記事を投稿する気力が湧きます。