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ゲームプランナーを目指す人におすすめなゲームの遊び方

こんにちは。「仕様です。」(@shiyoumasayume)という名前でSNSをやっているゲームプランナーです。

ふだんはコンシューマータイトルプロジェクトでディレクターやプロデューサーが旗を振ったイメージを具体的にゲームデザインするという仕事をやっています。

プランナーになるためにどんな勉強をするとよい?

SNSでの発信をしていると、ゲームプランナーを目指しているという方からどんな勉強をすればよいのか?ということを聞かれることがあります。

その気持ち、すごくわかります。僕自身ゲームプランナーを目指して就活をしていた際に、参考となる資料や勉強方法を見つけるのに苦労した覚えがありますから…。

ということで今日はゲームプランナーになるため励んでいる方に向けて、これは役立つのではないかと思っているゲームの遊び方を書いてみようと思います。

何かの参考になるところがすこしでもあれば幸いです。

画像1枚にまとめてみました。

画像1

解説

ゲームプランナーの主な仕事のひとつは、コンセプトや要件に則って遊びのアイデアを出していくことです。

で、そのためにいちばん役立つもののひとつは、自分自身の体験だと思っています。

・こんな体験をすると面白さを感じる
・こんな体験をすると一気に冷める

こんなふうに、ゲームプランナーはプレイヤーの感情を考慮してゲーム中の体験を設計していきます。

自分自身の体験の引き出しが多いほど多角的なアイデアを出すことができ、たくさんの体験を身につけるためにはとにかく遊ぶことが大切なんじゃないでしょうか。

もちろん遊ぶのはゲーム以外でも何でも良いのですが、ゲーム開発にまつわる知見をより効率よく得たいなら僕の場合どうするか、と考えてここでは「ゲームの遊び方」をテーマにしています。

ゲームを遊ぶことで、実際に商品として成立させられた体験を味わうことができ、またそれを形成しているゲームシステムを学ぶことができます。

また自分がゲーム中に迷ったという体験は、プレイヤーに与えるべき情報の粒度を身を以て知ることができます。そんなふうに考えています。

というわけで

ゲームプランナーを目指す人におすすめなゲームの遊び方について書いてみました!

フツーにコンテンツを楽しむという目線も忘れないでほしいのですが、たまにこういった勉強の目線で遊んでみるのも面白いのではないでしょうか!

そして今回の画像を用意するにあたっては くぼみさん のnoteを参考にさせていただきました。

(本家は線もレイアウトも内容要約も もっとスマートです!)

くぼみさんのnoteはこちら


ここまで読んでいただきありがとうございました!

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他にも色々な記事を書いています。

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