いま

日記

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かっこいいオンナ

「かっこいいオンナでいたいよね」 会話のなかで、友人が言った言葉。 「カッコイイオンナデイタイ」 知らぬ外国語のようにカタコトでつぶやいた。 言葉の意味を理解するのに、少し時間がかかった。 【かっこいい】もそうだし、【いたい・ありたい(Be)】という言葉。 のちに人生の転機と呼べる時期には、この言葉を自分のなかで反芻していた。 ここにきて、今、クリティカルヒット! それくらい、その言葉を使っていなかった。 完全に、頭のなかから消し去っていた。 最後にそれを使った

    • 心のアンテナ

      これをしたい!と思えるものが目の前に現れた。 最初、どうやってすすめていくか?と、自分の頭の中だけで、グルグル考えていた。アイデアはあるものの、どうやって行動していけばいいのかわらかない。 そんな私のもとに、一本の電話がかかってきた。 いつも連絡がくる相手ではなく、どちらかというと、個人的にかかってきたのは初めてだったので、驚いた。 自分の頭の中にあることを、話す必要があった。 そして、会ってみると、実際にこの人になら話せる!そう思えた。 実際に話してみることで、少

      • 逃げてもいい

        自分の人生を自分でひきうけよう  そう決意させられる瞬間。今、まさにそんなタイミングだった。 そんな瞬間が、自分に何度も起こる。 そう思う瞬間は、 今まで積み上げてきたものを壊したとき。 或いは、 今まで積み上げてきたものが壊れたとき。今回も、同じようなシーンを経験している。そのことをある人に話した。「どうして何度も経験するんだろうね?」「私の場合、向き合わないといけないことなのに、逃げてきたので、 何度も何度も、こうして目の前に向き合わせるような機会が

        • 娘に、自分に宣言した日

          本当にこれでよかったのか? 娘が泣く姿を見て、私も泣いた。 頭の中を一瞬、「ごめんね。」という言葉がよぎる。でもそれは、今、 絶対に、私が言ったらいけないと思った。幸せになると決めた 自分自身を否定することになるから。 娘が言う。「パパが大好き。パパと一緒にいたい。」 母親として、娘にそうしてあげたい。でも、できないんだよね。 「母親として」を私は、あの時、捨てた。 母親としてではなく、自分が幸せであり続けることで、そう思える日々を過ごしていくことで、娘に、周り

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          ノーメイク出勤初日にまさかのテレビ取材!

          みなさんこんにちは。 いまです。前回の続きです。「基礎化粧品と化粧品を使わない」 今までとは全く逆のチャレンジをしてみよう。そう思い緊張で挑んだノー化粧品、ノーメイクで職場への初出勤の日にかぎって、上司からテレビの取材を受けてきてほしいと朝一番に言われたんです。 取材受けてきました。 マスク着用なので、そんなに映らないし大丈夫と思いきや!寄ってカメラに撮られる。そんなにドアップで写す?!どういう場面?!こちらスッピンなんですけど! マスクの存在でさへ、心もとなく感じ

          ノーメイク出勤初日にまさかのテレビ取材!

          スキンケアと化粧をやめた日

          こんにちは。いまです。 3歳の娘を子育て中です。東京都世田谷区から、田舎に移住。 今日からはじめてみること。基礎化粧品をつけない。 化粧をしない昨日たまたまYouTubeで、 化粧水、乳液、洗顔料も使わないことを3年間続けているという方の肌の変化についてお話されている動画を見ました 私自身、化粧品や、スキンケア用品をかならず使っていました。特に化粧に関しては、仕事がある日は必ず毎日メイクをしていました。それは、コロナ禍のマスク生活になっても変わりませんでした。だから

          スキンケアと化粧をやめた日

          正反対の自分になるため移住しました。

          いまです。皆さんこんにちは。今日は本当にひさしぶりに書きたい!と思ったので、書こうと思います。去年の12月21日に東京都から、田舎に移住しました。もともと住んでいたのは、東京都でも渋谷区から徒歩圏内の場所で、本当にTHE 都会 でした。移住先は、すごく田舎です。高い建物も、お店も、電車も走っていない、バスもほとんど走っていない、なーんにも無い田舎です。 絵に描いたような、今までの生活の180度反対の暮らしをしています。移住に至った理由は、本当に色々あります。東京での私は、こん

          正反対の自分になるため移住しました。

          母親との距離の取り方

          もう成人して、 結婚もして、 自分が母親にもなったのに、 自分の母親の目から逃れたくて、逃れたくて、 母親の存在が 大きくて大きくて、 参っている。 その気持ちの根底には、 自分だけが幸せになる罪悪感がある。 つまり 母親を差し置いて、 自分が幸せになるという罪悪感だ。 それが顕著に現れたのは、 父と母が離婚して、 その1年後に 自分も離婚した時。 母親が父のことをずっと憎んでいて 今までの自分がしてきたこと後悔しているのを横目で見ていた。

          母親との距離の取り方

          自分を表現する嬉しさと難しさ

          この1年ほど、 メンターのオンライン上のコミュニティーに参加している。 毎日メンターが記事を更新して、 その記事に対してコメントをしていく。 ちょうどそれと同時に、 オンラインではなく対面で、 メンターから直接、メソッドの教えを受けていた。 だから、 コミュニティーに参加することは私にとって、 365日メンターの家に住み込みで修行しているような感覚になっていた。 たとえが大げさだけど、 メンターのことも、そして、メンターが運営するコミュニティのことも、

          自分を表現する嬉しさと難しさ

          80歳の祖母と私

          今日は満月。 この2週間は、 激動の2週間だった。 いろんなことが起こって、 そして 私自身もこの2週間で大きく脱皮ができたようなので 書いておこうと思う。 2週間前、 徳島に住む叔母から突然の提案を受けた。 「明日か、明後日に、大阪に帰省するから、 そのタミングで一緒に帰らない?」 に乗っかって、 急遽、東京から大阪へ娘を連れて帰省した。 その前々日に、 印鑑屋のおじいちゃんに言われた 「あんたのお父さん側のおばあさんに会いに行った方がいい」

          80歳の祖母と私

          急遽、明日飛行機に乗ることになる。

          昨日、 印鑑屋からの家までの帰り道、 印鑑を見てくれたおじいちゃんとの会話で、 もう一つ気になったことを思い出していた。 私の実家は、今住んでいる場所から遠く離れた場所にある。 一度家を出てから、 帰るのは、年に1回、多くて2回で、とても疎遠になっていた。 そんな私に、印鑑屋のおじいちゃんは言った。 「あんたを連れてきたのは、あんたの父親の母親だ。あんたには父親側の先祖がついている」 てっきり私は、母親側の先祖にゆかりが深いと思っていたので、そう言われたのが

          急遽、明日飛行機に乗ることになる。

          「自分のために生きなさい」

          昨日は、 印鑑を作るために、80歳くらいのおじいちゃんに会いに行った。 普段なら予約の取れない印鑑屋さん。 その噂はずっと聞いていたし、 きっと自分には縁のないことだと思っていた。 だけど、急に2日前に行くことが決まった。 突然訪れた。向こうから、その機会はやってきた。 スターウォーズに出てくるヨーダのような、 神様みたいなおじいちゃんだった。 おじいちゃんは印鑑を見ながら言った。 「あんたの父親の母親がここにあんたをよこしたんだ。  それがあんたについ

          「自分のために生きなさい」

          起業する時に知っておくべき自分のタイプ

          個人事業主になって、 お金を稼いでいきたい。 そうなるにはどうすればいいか? 私は長い間、 それがわからなくてさまよっていました。 ゼロから1を生み出す人になることだけが その方法だと思っていたからです。 今日は、 それ以外にも方法があるということをシェアしたいと思います。 そして、 これから自分でビジネスをしていきます。 普通のどこにでもいる主婦が 自分でビジネスをして お金を生み出すその様子をリアルに 発信していきたいと思います。 まずは自己

          起業する時に知っておくべき自分のタイプ