ペンと剣。

言葉とは心の想い響かせ
声にしてあらわす

それを手で書けば
文章になる

そのように習いました。

文章を上手に書く必要は無い
気取っても取り繕っても
読めば頭のいい人にはすぐに
わかってしまう

心のこもった文章なのか
人の心をうつ文章なのか
悩み苦しむ人を励ます力のある
文章はどれも
必死で真剣に１人の人に向けて
書かれた文章です

ペンは剣よりも強し

暴力武力脅し
人を傷つける剣。

しかし
人の心まで
動かすことはできません

本当に強いのは
真心のこもった
誠実な励ましの言葉
ペンの力なのです

今目の前の暴力より
人のためを思った
文章は未来永久に
滅びることなく
後世に伝わります

朝学で学んだ瞬間に
母の日記の事を
頭に浮かべました

本当に学び通り
母の日記はボクの
大切な宝物なのです

「書き記す癖は
毎日書きまくるしかない
くだらないことも
ぐちも
書けない不満も
書くことで書けるようになる」
そのように母の日記に
書き記されてる

ボクは母と会ったことは無い
しかし
きっと誰よりも
母を知っている
考えキモチやりたいこと
母のクセ

それは母の日記に
ハッキリのこる
言葉の数々

母亡き今も
ちゃんとボクを
輝き照らす

名刺記事。｜伊藤ぱこ｜note

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なぜ？どうして？

ボクの口癖に
小さなときから
おばあちゃまも
おじいちゃまも
ちゃんと答えてくれる

おばあちゃまは
疑問をもつことは
いいことよと
ニコニコ笑う

まるで科学者の心
問い続ける人には
ちゃんと
答えが巡ってくる

１つのなぜ？が
調べたり問い合わせたり
学んだり知らないことを
知りえてゆく

疑問は自分を未来へと
希望のツバサのように
運んでくれる

おじいちゃまもそういう

ものがたり。｜伊藤ぱこ｜note

キミがもし
悩んでいるなら
生きているからだと
楽観的に受け
じっくり取り組もう
焦る必要は無い

キミには少なくとも
ボクがついている

キミがもし
悲しいと涙流すなら
時には泣いたほうが
精神のバランスにはいい事だと
理解し納得しよう

寂しいのは
信頼できる友人や
家族や仲間が
キミにいるから

大切な人々が
キミにはいるからだ
そうだよ
それが恋しいとか
愛しいキモチなんだ

みなさん災害の被害はありませんか？
ご無事でお過ごしください

とても心配です
それではまたあした