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秘密厳守。

どんな相談窓口にも
よく見かける
秘密厳守

みなさんは
苦情申し立てや
相談を窓口に
なさった
経験はありますか?

ボクの保護者らの
相談窓口での
数々の事柄を見聞きし
ボクはどんなに
困ったことがあっても

知らない人に
相談はしないでおこうと
考えている

学校や職場
会社などの相談窓口

録音されながら
話すわけだ

録音した記録データ
保管先では
保管管理者は
どなたでも閲覧できる
聴衆できるんだ

パワハラの悩みも
労働基準監督署や
警察に行く前に
相談すると
相手側の
顧問弁護士さんなんかが
企業側に
ちゃーんとレクチャーする
だから
どんなことも
筒抜けで身動きできない

上司からのセクハラ
その場で声をあげ
周りも認知したにも関わらず
実際聞き取りすると

その場にいた
全員が知らなかった
気づかなかったなどという
我関せずのスタイル

それだけに
とどまらず会社では
セクハラ上司を移動させず
イヤだったろうから
アナタが別の職場の
担当にと移動
そこで移動は通勤的に
難しいというと
じゃあどうしますかと

既に辞めますとか
辞めたいとしかいえない
状況へと追い込まれ

辞めるなら
退職届は
一身上の都合でと
書いて下さいなどと
説明され

まして
書類の受け渡しは
そのセクハラ上司を
担当にされる

その被害の女性は
労働基準監督署と
労働省など様々な
相談所に相談し
本社にも連絡し
キチンと対処して欲しいと
懇願したが

なんと
彼女の職場ごと
本社が売却

働いてた人々は
サッと次の職場への
移動が決まっていて

彼女だけが
会社都合の退職

しかも
セクハラの人は
お咎めなしだ

会社の名前は
出さないが
誰もがご存知
大手企業

だからボクは
秘密厳守は
秘密の暴露を楽しむ人の
常套句だと感じてる

世の中では
アウティングが横行し
個人情報を軽く考える
昭和時代から
考えを更新できない
お年寄りたちが
若者に「老害」と呼ばれ
咎めを受けている

ボクは思う
昭和時代はそれでも
みんな暮らしてた
逆にどんな感じだったのか

隣の家の
家族構成や故郷知って
何が楽しいのか

卒アルに
先生の住所や電話番号
友達以外の
方々の住所なども

未だにおじいちゃま
おばあちゃまの
アルバムにでかでか
記載されてる

叔父さまの棚には
昭和時代に
使用してたアドレス帳

会社や企業の
名刺や葉書
住所録も
職場に住所地
電話番号にFAX
年賀状には家族中の
名前や写真
なんなら
産まれました
葉書には誕生日と名前

叔父さまが
命が尽きる日までに
シュレッダーにかけると
思えない

秘密厳守って
受け入れた側は
その管理の中で
共有情報で相談し合う
1人に話したら
100人に聞かれたと
諦めるしかない

悩ましい事だ
自殺防止の
相談窓口に
秘密厳守と書かれてた

どうやって
防止できるんだ

こういうことは
やっぱり
多くの専門家で
シェアして

最善の方法で
請け負う機関を
第三者の場所にしたほうが
いいのではないか

企業内の握り潰し
学校内で教頭先生が
書類無くしちゃったと
無かったことにされる前に

本当の
秘密厳守を追求したい

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保守的な保護者らには
申し訳ないが

ボクは何でも
自分でやってみたい
何でも年齢制限でひっかかる
こんなに大人の手を
借りなきゃならないのか

責任を保護者らに
持たすためだろうが
本人のボクは納得できない

病院も独りで行くと
必ずおばあちゃまは一緒か聞かれる

あぁウザったい

それでは
またあした

いつもありがとうございます



読了ありがとうございます 世界の片隅にいるキミに届くよう ボクの想いが次から次へと伝播していくこと願う 昨年のサポートは書籍と寄付に使用しています 心から感謝いたします たくさんのサポートありがとうございました