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転職与太話01

私の転職についてのあれやこれやですが、
これから転職したいと考えてらっしゃる
方達にとっては参考になることは
少ないかと思います。

まあこんなケースもあるのね、と
一体験談としてゆるりと楽しんで
いただいたり、この話を反面教師にして
自分はもっとキャリアアップ目指すぜ!
という野心を胸に抱く、若人たちの
気持ちを奮い立たせる踏み台に
していただけるのであれば
note初心者冥利に尽きます。

とまあ、導入はここまでに。

まずは、わたしの転職への経緯を
ざっくりと書かせていただきます。

新卒で塾の会社に入社し、2年勤務

IT会社に転職して2年目

はい、以上ざっくりです。
上のように書くと、あっけなく
過ぎたように思えるかもしれませんが、
私にとってはかなり濃い3年間でした。

第一回目のここでは、なぜ前職に
就いたのかということについて
書いていこうと思います。

もともとわたしは教員を
目指していました。大学では教職を
とって、教育実習も行きました。


※このときからポンコツの才を
余すことなく発揮していた写真を
見つけたので掲載してみました。
教育実習のときの日誌から抜粋しました。
正しくは「ALT」の先生です(笑)


でも、社会を知らずして公教育の場に
足を踏み入れるのが私には
なんだか腑に落ちなかったのです。

そこで、授業を商品とする塾の会社に
入社すれば授業スキルも上がるし、
お金を稼ぐということについて実態が
学べるのではと入社を決めました。

ちなみに就活は業種を教育や
人材で絞って活動していました。
周りの子が受けるような華があったり、
安定した職種に興味を持つことが
できませんでした。まず自分が選考を
通るとはとても思えませんでした(笑)

この時点でゴリゴリ文系育ちの
私にとってITなんて畑違いと
全く視野に入っていませんでした。 

というぬるま湯みたいな
わたしの就活は大学3回生の
夏には終了し、その後2~3ヶ月スパンで
研修があったり、授業見学があったり、
その間私は教育実習に行ったりと
あっという間に大学卒業を迎えていました。

ここで少し、時を戻したいと思います。
教員を志望していた私ですが、
そもそも塾でバイトなんてしたこと
ありませんでした。

なぜ、塾を?と思われた皆様、
わたしも入社後1万回くらい
自問しています、安心してください。

母校で行った教育実習は
それなりに生徒に慕われなんとか
形になって無事に終えることが
できましたが、集団指導の難しさを
わたしは甘く見ていました。

ただ、私は親には恐れられ、友達には
呆れを通り越し尊敬されるほどの
楽天家で、授業の数をこなせば
なんとかなる!
(カードキャプターさくらちゃんの
絶対大丈夫だよ!が再生されていた)
と根拠のない謎の自信でその時は日々を
すごしておりました。

というところで第1幕を
降ろさせていただきます。
皆様なんとなく想像がついてるとは
思うのですが入社後わたしは
病みに病みました(笑)

次回は入社後の闇と
退職についてつらつら語らせて
いただこうと思います。

読みづらい箇所多々ございますが、
ここまで読んでいただいた皆様
ありがとうございます。

とにかく自分のペースで
続けられたらと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。

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