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ほうれん草と親子料理

有難いことに、美味しい肉厚のほうれん草が沢山届いた。腐らせてなるものか。ということで、今日はほうれん草の卵炒めに。

息子(3歳)が、幼稚園に行ってる間に、ざざっと洗っといて、平ざるに乗せて、目につくとこに置いといた。

案の定、息子は帰宅後、これ何?

私:ほうれん草よ。卵炒めにするね~

食卓テーブルにて、2人でほうれん草をちぎることに。

息子:ボール2個持っていこ〜

って言うもんだから、ボール遊びが始まってしまうのかと思って、げんなりして、テーブルに行ったら、なんと「ボウル」が2個用意してあった。
疑ってごめん、と内心思いながら、作業開始。
茎用と葉っぱ用で分けるから2個用意してくれたそうで、
息子から、「ママは茎ね。」
とご指示を受け、茎をちぎってボウルに入れていった。
息子は葉っぱ担当。
葉脈を見つけて、「これなーに?」
「葉脈だよ。水と栄養が通る道だよ。」
「このほうれん草、生きてるの?」
「うーん…呼吸はしてるかな」

ちぎり終えたら、次は、
私がほうれん草洗い担当。
息子は卵割り+混ぜ担当。
に分かれて各々作業。

泡立て器で混ぜながら、「とろとろ〜」とろとろの卵にめろめろなご様子。

フライパン🍳の工程は危険を伴うので、
傍でピッタリ見守りながら、手も添えながら。うちはガスコンロなので、特に、フライパンが五徳から落ちないように。

完成!

2品目。ポテサラグラタン。
朝余ってたポテサラ+豆乳+ツナ缶+片栗粉。混ぜる。パン粉+チーズ。トースターでチン!これは、私がした。息子は豆乳を注ぐところまで。
息子は、余った豆乳を飲む。且つ、明日の節分豆が見つかってしまい、自分で開けて、味見。分けてくれたから許すw
(煎り大豆、5歳以下には食べさせないように消費者庁から注意喚起されてる…誤嚥と窒息防止のため)


親子料理すると、スムーズに食事に移行できるから、好き。


サツマイモを焼き芋にしようと思って、窓際で干してたら、「食べたーい」と言って、生で食べちゃった。「かたいー」
いい勉強になったねw

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