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#虐待サバイバー
私は今、少なくとも3回は私を殺そうとした母と二人でディズニーランドに行く約束をしている。
タイトル通りの狂気の話なんだけど、良かったら私の悩みを聞いて貰えないだろうか。
私の母親はいわゆる「毒親」というやつで、私は運良く幼少期をサバイブしてしまった被虐待児である。どのくらいの毒親加減かと言うと、暴力以外が虐待と認められなかった平成初期に母の言動だけで病院への保護入院が決まったレベルの毒親加減である。私はそこで小児の精神科というやつに入院し、虐待という認定を受け色々な検査やカウンセリン
心の中に住んでいる小さな私の話
人は子どもの自分と納得してさよならができたとき初めて大人になれるのではないだろうか。最近私はそんなことを思うようになった。玩具を買って貰えなくて床を転げ回る子どもがいつの間にか我慢を覚えるとき、それは「転げ回る自分」から上手に卒業できたからじゃないかと思うのだ。初めて一人で着替えができたとき、一人でお留守番ができたとき、一人で買い物ができたとき、今までできなかった自分に「もう大丈夫だよ」と別れを告
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