【読書記録】村上ラヂオ 村上春樹
この本は、雑誌ananで連載されていた50のエッセイを集めた本だそう。
今まで村上春樹の本は読んで来なかったので、この本が、最初の一冊になった。
出会いは図書館。
うつが落ち着いたばかりで、長編を読むほど体力がなかったので、短編集か、短めのエッセイ集を探していた。
たまたま手に取った一冊。
本の厚みも薄く、パラパラめくるとゆるいイラストの挿絵が多く入っていたので、これなら読めそうだと思い、手に取った。
夜、お風呂に入ってから部屋の明かりを暗くして、ゆっくりと読むのにちょうどいい内容と文の長さだった。
特に気に入った話は「柳よ泣いておくれ」
柔よく剛を制す(じゅうよくごうをせいす)という言葉が思い浮かんだ。
柳のようにしなやかで柔軟性のある人間になりたいと思った。
この手のエッセイって感想書くのめちゃくちゃ難しい!!
というか、何かの感想を書くのが苦手過ぎるので、noteに書いて練習していこうと思います…
うまくなることを願って。
精進してまいりますーーー!!
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