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映画とポップコーン

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観た映画に観たい映画、あんな映画にこんな映画、今と昔のを織り交ぜて、あれやこれやとネタバレしない方向でつぶやきます。 楽しんで頂けたら幸いです♪
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#note

『ゴールデンカムイ』の実写化は正直、望んでいなかった…アシリパさん残念(T ^ T)

漫画原作とそれに勝るとも劣らないアニメ版…これだけで凄いこと。

何でもかんでも実写化する昨今のムーブメントにはどうにもついていけないなぁ…と渋顔になってしまう今日この頃(><)です。

闇という深淵(改訂版)🌀夏ホラ観(完結編)

闇という深淵(改訂版)🌀夏ホラ観(完結編)

🌀夏はホラーが観たくなる(完結編)

 視覚的に恐怖を煽るよりも、意図的な演出で想像をかき立てる恐怖…これ、意外に効果的だと思うのです。

 ホラー映画に於いて、視覚的恐怖は鮮烈です。感性へとダイレクトに情報を叩きつけるような感覚でしょうか。
 その性質上、観た瞬間の恐怖指数は跳ね上がります。
 しかし、その刹那の恐怖がピークとなってしまうため、如何に連続的に、同様の演出を
持ってしても、最初の

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夏ホラ観の続き…。

どうやら 不条理で、得体の知れないモノ に恐怖を覚えるようです。
我ながら変な好み 笑
デル・トロ監督の『スケアリーストーリーズ』の「青白い女」なんかもう悲鳴級の得体の知れなさ、
『ダーク・アンド・ウィケッド』の不条理さに肝を冷やすのでした。怖いぃ…(><)

夏はホラーが観たくなる

怖いの嫌いなクセに、正に怖いもの見たさ。
でも、血がドバッや視覚的に気持ち悪いのは苦手。
物語でゾクっとさせるものを好み、そんな自己基準な良質ホラーを探してあれやこれやと観てしまうのです。
 怖さにも趣味嗜好があるものだなぁ…と小首を傾げるわたしでした。

夏なのにハロウィン/映画『ハロウィン』遂に完結のこと。

夏なのにハロウィン/映画『ハロウィン』遂に完結のこと。

 1978年、ジョン・カーペンター監督のスラッシャー映画『ハロウィン』から40年後の2018年、第1作の続編としてハロウィンと題されたシリーズから数えて第11作目にして、1978年版の正当な続編として『ハロウィン(2018)』が製作されました。
 2021年、その続編となる『ハロウィン KILLS』が、そして2023年、シリーズ完結編となる『ハロウィン THE END』が公開されました。

 様々

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『ブラック・アダム』を観て

面白かった!
米公開直前にドウェイン・ジョンソンの提案で撮影され、急遽挿入されたというミッドクレジットシーン…暗闇から現れた🟥と🟦のコスチューム姿に心を鷲掴みされました。このカメオ出演が意味するものはただ一つだけ、そう彼の復活です✨✨ 頑張れDC!!

『シャザム 神々の怒り』、面白かったです。
 DCキャラのあの人が登場。カッコ良かったですよ。
 気になったので映画評論家のレヴューをチェック。評価は低いようです…そして1作目の評価が高いのにビックリ!
 今作は前作よりも ちゃんとヒーローしてましたよ。
 頑張れ〜DC✨✨

アメコミの推し
わたしはバットマンとスーパーマンが大好きなんです。しかし最近はかなりマーベル映画に押され気味…他に類を見ない孤高のヒーロー像は今も健在です。
頑張れDCヒーロー!