しんどさは、寄り添うと取れていく【みっちゃんラブレター769通目】

※お知らせ※
本日、三重県の熊野に住むかえでさんから
交換noteのお返事をもらいました。（リンク）

こんばんは。

えんどうみきです。

本日のラブレターをお届けします。

■みっちゃんラブレター

7月も下旬。夏真っ盛りで暑い日が続きますね。毎年のことながら、夏は身体が思うように動かなかったり、心のバランスが取れない時があったりします。

それでも人との関わりはあるし、日々やるべきことはあります。その中で「こういう関わりをしてもらえた時は心が穏やかになったり、むしろ活力がわいてくるな」という時には傾向があります。

その内容を本日は記します。あなたやあなたの大切な人がしんどい時に「寄り添うひとつのコツ」として受け取ってもらえたら幸いです。

私がしんどいときに心が穏やかになったり、活力がわく時とは…「ただ、そのしんどさに寄り添ってもらえた時」です。

つまりどういうことかというと、その状態をどうにかしようとせず、ただその状態が「ある」ということを認め続けてもらえた時、安心感を得るということです。

しんどい状態を「しんどいよね」と言って、どうもしなくて、どうなるの？と思う人もいるでしょう。

しかし、それが助かる時があるんです。「そのままの状態で居ていいよ」と思えることが、本当に救いに聞こえる時もあるんですよね。

ちなみに私は、「しんどいよね」「そりゃそうだよね」「そのままでいいんだよ」と言ってもらえて、「今のままでいいんだ〜」と思えて楽になった経験があります。そこでやっと、自分の疲れや頑張りにはじめて気づきました。意外と自覚できてなくて、疲弊が蓄積していたようです。

私も含め、このnoteを読んでいる方の多くは「頑張り屋さん」に思います。無意識に頑張っていたり、無理して物事をこなして自分に負荷をかけていることもあるでしょう。

そういう人に「どうかしよう」とする意識を向けることはまた頑張らせるキッカケを作ります。頑張る前に、また走り出す前に必要なのは休息です。その休息は、今を認めることからはじまります。

自分や自分にとって大切な人に寄り添えるって、やさしいなと私は思います。そういう日々を積み重ねて、人生を彩っていきたいですね。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。それではまた明日。

■本日の小さなワンアクション

今の感情を「あるよね」と一度受け止めてみる

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--------みっちゃんの今日の一言--------

「風が強く吹いている」というアニメを視聴開始！
主人公のまっすぐな姿勢から
教えてもらうことはたくさんだな。

あと新しいサンダルを買えたし、履くのが楽しみ。

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