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自分自身を大事にする、それは周りを大事にすることでもある【みっちゃんラブレター941通目】

こんにちは。

1ヶ月ぶりの更新となりました。
少しご無沙汰しています。


えんどうみきです。

本日もラブレターを読んでくださり、ありがとうございます。

■みっちゃんラブレター

「自分自身を大事にする。それが周りないしは、身近な人を大事にすることになるんだよ」

これは、「自分を知る」という学びを始めた18歳の頃から今に至るまで、何度も聞いてきた言葉です。そしてその言葉を聞くたびに、頭ではわかっているようで、全然腹落ちせず、「???」が長く続きました。

ただここ数年、パートナーや近い関係の人に「自分を大事にしていないあなたといると、私が傷つく」と言われる機会が幾度と続き、「これは自分のためにも、周りのためにもこのままじゃダメだな…」と思い、「どういうことなのだろう?」と冒頭に書いた言葉の意味を考えるようになりました。

そして、「そういうことか」と気づいたことがあります。それを今日は、ラブレターにして記します。

「自分自身を大事にする。それが周りないしは、身近な人を大事にすることになるんだよ」

この言葉の意味、意図。それは、「常に自分は自分といる。自分が自分にどんな態度で接しているか、どんな声をかけているのかが、癖となり、あたり前となり、周りへも同じことをすることになる」ということでした。

たとえば、「自分の想いを上手く、自分の言葉で表現できない自分」を責めていたとしたら。「そんな自分だからダメなんだ…。自分なんて」という風に日常でしていたら、思考も癖もそれがノーマルになります。自分にやるということは、それよりも遠い他者にはもっとあたり前にします。たとえ、言葉にはしなくても心の中でそういう思いが生まれていたら、それは言っているのも同然です。

反対に「自分はいつもよくできる限りで頑張っている〜!」と労っているとしたら。同じように他者にも労いの心があたり前に生まれます。

学生時代、受験戦争といった競争社会に生き、人と比べたり、勝つことに重きをおいた人は成長意識が高い反面、今の自分を否定したり、卑下して奮起する傾向があります。私はその傾向が強くありました。(現在もないわけではありません)ただ、それが必要だったのは当時、過去です。今、本当にそれが必要なのか?手放した方がいいのかは、早めに考えたほうが吉です。

今の私は、今の自分を認め、労い、可愛がる。そちらの方が、自分にも優しい、ないしは周りの大切な人にも優しい生き方、未来があるように思います。

言葉で言うのは簡単。やるのは日々だから大変。だけれども、どんな人生を送りたいのか、どんな日々を積み重ねたいのかを真剣に考えたとき、自ずと自分がどうしたいかも見えてくるように思うのです。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。それではまた明日。

■今日のラブレター

6割で生きた自分を最大限に褒めてあげる。

これも自分を大事にする上で大切だと教えてもらったことです。




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--------みっちゃんの今日の一言--------

約1ヶ月ぶりのnote執筆。
湧いてきたものを書いていきます。

日中は、自転車で彼のご実家へ。
色々聞いてくださり、ありがとうございました!
またどうぞよろしくお願いします。
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