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自分の願いをひとつずつ叶えるコツ【みっちゃんラブレター942通目】

こんにちは。
えんどうみきです。


本日もラブレターを読んでくださり、ありがとうございます。

■みっちゃんラブレター

「自分もあの人のように、”やってみたい!”と思うことに取り組める環境に身を置きたい」
「くすぶっているところから抜け出して、行動に移したい」

そう思うものの、「したい」ばかりで現実は変わらない…。

そういう状態が長く続き、そう言っている間に知人は兼ねてからの夢を叶えたり、海外に行ったり、独立したりと着実に行動しているように見える。「自分はどうしよう…」と思い、どうも出来なくてまた落ち込む。

そういう人へ。最近、私が話を聞いて「願いを叶える上でこれは大事だな」と思ったことをシェアします。なぜこれをシェアしたいかと思ったかというと、誰かが経験した、実体験からの学びであり、モノは違えど誰にでも共通するエッセンス的な部分を感じたからです。

その話は、学生時代の友人からの連絡でのことです。その連絡は友人が、兼ねてからやりたいと思っていた職業に転職が決まったということを伝える連絡でした。

もともと専門職で働いていた友人でしたが、数年前から「企業で保健師として働きたい」ということを聞いていました。ただその願いを叶えるためには、専門職で働いている職場を一度辞め、大学に入り直す必要がありました。仕事を辞め、大学に入り直し、再度就職活動をする。お金も時間もかかります。それでも彼女は数年の時間を使い、この春から、「企業で保健師として働きたい」という、願いを叶えた日々を送ることが決まっています。

その話を聞いたときに、「願いは日々の積み重ねで着実に現実になるんだ」と友人の経験から教えてもらいました。それがたとえ遠く感じようとも、それに必要なことを1つずつこなしていけば、形になる…尊敬と勇気をもらいました。

「願いを叶える上で大事なこと」

それは、「叶う未来は必ずある」と確信した上で、ひとつひとつ必要なことから行動していくことです。「〇〇」という職に就きたいけれど、資格がないなら資格を取ればいい。そのための勉強をすればいい。分からないなら専門の人に聞けばいい。

そうやってひとつずつ「分からない」「出来ない」「持っていない」を「分かる」「できる」「持っている」に変えていけば、願いは自分の手の届くところまで来るのです。ひとつずつ見ていけば、そんなに難しいこともないはず。それすらもやらないのは、自分に対して不誠実に思います。

願いがない人もいる。まだ見つかっていない人もいる。
だとしたら願いがあるってそれだけでも幸せなこと。

自分の中に確かに”ある”願いから、大切に叶えてあげたいですね。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。それではまた明日。

■今日のラブレター

願い、行動すれば、必ず「叶う日」はやってくる。




シェア大歓迎です。

もし、私の考え方に共感してくれそうな
ご友人がいましたら
このnoteを紹介していただけると嬉しいです。



--------みっちゃんの今日の一言--------

河川敷を友人と彼と3人でお散歩。
こういう時間が楽しくて嬉しい〜!
ありがとう〜!

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それでは、今日も良き1日をお過ごしください^^

最後まで読んでいただきありがとうございます。素直な想いを良ければ残していってくださいね。 サポートいただいたお金は、自分が応援したい人へのサポートに回します。 note内ですてきな循環を生めたらいいなとそんな願いを込めて...。