人に頼れない人が頼れる人になるには【みっちゃんラブレター837通目】
※お知らせ※
熊野に住むかえでから、交換note10通目が届きました！
こんばんは。
えんどうみきです。
本日のラブレターをお届けします。
■みっちゃんラブレター
本日もラブレターを読んでくださり、ありがとうございます。
「このままの状況を続けてもいいとは思わない。周りに『いつでも頼って！』と言ってもらえるから、頼りたいけれど、具体的に何をどう頼っていいかわからない」
頼り下手な人は、気持ちは嬉しいものの、いつも頼れる環境を生かしきれず「自分で頑張る」となるか、頼らずに考えるのを後回しにしやすいかもしれませんね。頼った方がいいことはわかっている。でもできない。
そういう人が頼る以上に苦手としていることがあるように思います。そして、その苦手が理由で頼ることをできない状況にしているように思います。
なんだと思いますか。
それは、「自分が何を”怖い”と思っているかを明確にすること」に私は思います。
言葉を変えると、自分の困り事を詳細に見ることを苦手としているように思います。
たとえば、「会社に行きたくない、怖いんだ」というざっくりとした悩み、困り事があるとします。それだでの情報だと、誰に何を頼ればいいのか自分自身でも把握できないでしょう。
しかし、「会社に行きたくない」という思いを細分化し、「直属の上司とコミュニケーションが上手く取れずに困っている。だから毎日会うし、億劫な気持ちから行きたくない。でも上手く関わりたい気持ちがある」というところまで自分で分かれば、同期に相談したり、本屋でコミュニケーションに関する本を購入し、勉強したりと何かに頼れる状態になれます。
『怖さは、「わからない」と「知らない」からできている』という言葉を、最近Twitterで見つけました。頼れないのは、漠然とした怖さがあるからだと思うんです。その怖さがなんなのかを知れば、自然と頼ることもあたり前にできるようになるような気がします。
今日も読んでくださり、ありがとうございました。それではまた明日。
■今日のラブレター
何に困っているのか、自分でも分かっていなければ、頼れないのも当然。
シェア大歓迎です。
もし、私の考え方に共感してくれそうな
ご友人がいましたら
このnoteを紹介していただけると嬉しいです。
--------みっちゃんの今日の一言--------
仲間と3人で熊野＆伊勢旅行の計画！
11月が今から楽しみだなぁ。
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最近スタエフまた更新し始めました〜◎
最後まで読んでいただきありがとうございます。素直な想いを良ければ残していってくださいね。 サポートいただいたお金は、自分が応援したい人へのサポートに回します。 note内ですてきな循環を生めたらいいなとそんな願いを込めて...。