一筋縄ではいかない悩みとの向き合い方【みっちゃんラブレター763通目】

※お知らせ※
本日、三重県の熊野に住むかえでさんから
交換noteのお返事をもらいました。（リンク）

こんばんは。

えんどうみきです。

本日のラブレターをお届けします。

■みっちゃんラブレター

悩みの糸口が全然見えない。
人に相談しても、もらう答えが一切しっくりこない。

もういっそ、「ああ、自分には一生味わうことができない幸せなんだな」と割り切った方が楽なのかもしれない。

そう思ってしまうほど、自分でも解決方法、その状況からの脱却方法がわからなくなってしまっている人へ。本日は、一筋縄では解決しない悩みとの向き合い方についてラブレターにてお届けします。

私にもありました。一筋縄でいかず、いろいろ模索しながら、でもしっくり来ることが全然ない悩み。それが今では、自分への最大のギフトと感じるようになったので、何か参考になればという思いも込めて記します。

悩みの向き合い方。
それは…「悩みを真っ当から解決しようとすることを諦める」ということです。

つまりどういうことかというと、解決しようとする思考をやめ、自分が1番に選びたいものは何かを自分に問いかけるということです。

なぜそれを伝えるのかというと、悩みは自分で作っているからです。何か核に触れる何かに触れたくなくて、悩みを作っている場合が大いにあります。

たとえば、恋人に対して、好きなはずなのに会えば会うほど、なぜか「しんどい」と感じてしまう人がいるとします。それは今の人だけに限らず、過去の人全員に感じてしまう状態です。自分でも厄介だなと思っており、どうにか解決したいと思うけれども、どうにもなりません。結果、「もう誰とも付き合わない方が幸せなのかもな」という思考に走るかもしれません。

その時に、「本当に付き合いたい人と付き合っているのか？」と自分に問いかけ、その時に出てきた「まだやっていない、自分の1番」に向き合うことが糸口になります。おそらく面倒でしょう。避けていたものがいろいろ出てくるでしょう。ただ、そこに光はあるし、その人が本当にみたい世界が広がっています。

今、出てきている悩みは表層である可能性もあります。本質的な悩みではないことも。だからもう、「本当の自分は何を選びたいの？」という問いに真剣になり、応えていくフェーズにたってもいいのかもしれませんね。

今日も読んでくださり、ありがとうございました。それではまた明日。

■本日の小さなワンアクション

自分の1番を思い出す。

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--------みっちゃんの今日の一言--------

宮崎は大雨。
こんな降る〜〜〜〜？と思い、驚いた早朝。

今日は身近な人たちと
ゆっくりおしゃべりする時間が
たくさん取れて嬉しかったなぁ。

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