小田付プロジェクト(喜多方市)

一緒に小田付のまちをつくろう! by 地域おこし協力隊

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小さな六斎市WS アート体験♡「レンガで絵の具を作ってお絵描き!」

4月23日に喜多方市おたづき蔵通りで開催される 「小さな六斎市」でアート体験WSを開催します! 喜多方蔵の町のシンボル 喜多方瓦&レンガ!を使って、喜多方カラーの絵の具を作り 手作りの絵の具で 洋服やトートBAG、手ぬぐいにお絵描きしよう!!! 絵の具の基本的な作り方は、 顔料+のり+水!!! 顔料の代わりに、煉瓦をすりつぶした粉や土を使用しますよ♪ 教えてくれるのは 喜多方で子供たちと絵を描く「Humming Bird」の物江あゆみさんと 西会津で子どもの遊び場を作る

    • Classicな町並みの中で「暮らし続けられるまちづくり」を創造しませんか?

      いよいよ協力隊も3年が経とうとしています。 今思えば本当に、色々やらせてもらったな! 今こうしてここに居るのは、この町の人のおかげだなと感謝の気持ちでいっぱいです。 名残惜しいですが ついに、喜多方市小田付地区まちづくり担当の地域おこし協力隊の募集がスタートしました!!! これまで活動を続けてきて、 私の感じたことを主観的に書かせていただきます。 小田付はなんと言っても人がいいのと 可能性がありすぎる・・! 小田付には、古いものだけでなく、時代の変化にも積極的に対応し

      • なぜ私たちは六斎市復活を目指すのか? ーおたづき「小さな六斎市」はじめました!

        • 小田付初市!小さな六斎市の大宴会!

          1月17日(火) 400年以上続く小田付初市に合わせて、 おたづき蔵通りで小さな六斎市を開催します! 喜多方愛溢れる温かい顔ぶれでお迎え致します♪ 振る舞い酒あり 休憩スペースあり 温かい食べ物飲み物ご用意してお待ちしております! 15時〜DJや絵画展示などARTもお楽しみいただけますよ! レコードご持参ください! みんなで好きな音鑑賞しましょう♪ これまで何か特別なものとされていた芸術。暮らしは便利で豊かになったけど、忙しくて余裕がない!そんな現代だからこそ、しっかり時

        小さな六斎市WS アート体験♡「レンガで絵の具を作ってお絵描き!」

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        • これまでの活動
          3本
        • 小田付インタビュー
          9本
        • 小田付プロジェクトとは
          0本
        • 空き家対策
          0本

        記事

          標識プロジェクト報告展示 & トーク

          2019年から始まり、3年間に及んだ「みんなで つくろう 小田付 重伝建 標識プロジェクト」では、小田付のみなさんをはじめ、たくさんの方々の協力をいただきながら、目標としていた「みんなで考える標識のデザイン提案」を実現することができました。7月に行われた報告トーク会では、活動を振り返り、これからに向けての提案がなされました。 原先生 みなさん、こんにちは。「みんなでつくろう小田付重伝建標識プロジェクト」でデザインの統括を担当しています筑波大学芸術系の原忠信です。グラフィック

          標識プロジェクト報告展示 & トーク

          川越レポ❷ ゲストハウスちゃぶだいに學ぶ

          川越視察のおとまりは、ゲストハウスちゃぶだいさんへ!! 喜多方ゲストハウスおとまり(@otomari.kitakata)の加藤さんが2年間関わっていたゲストハウスです。 ”ゲストハウスちゃぶだい” Instagram: @chabudai_guesthouse ちゃぶだいがある通りは、昔のメインストリートなんだそう。 今では、蔵通りとして賑わうストリートから裏手に入る静かでのんびりとした環境が、宿泊するのに良好な立地でした。 川越まつりの寄り合い所になっていた由緒ある建

          川越レポ❷ ゲストハウスちゃぶだいに學ぶ

          蔵のまち大先輩の川越に聞く!

          喜多方で6月にゲストハウス「おとまり」(@otomari.kitakata )をオープンさせた一人、加藤大貴さんのアテンドで川越へ行ってきました。 視察の目的は、 空き家や空き蔵の活用について 規模も大きく、 維持も手間もかかる(特に)蔵を、 どのように活用していけば、小田付がもっと賑やかに、魅力あふれる町になるのか??をテーマとしました。 昨年、川越へ行ったときに、蔵の町並みを過ぎたすぐ路地裏、弁天横丁に気になる看板を見つけ、次回は絶対お話聞きたい!と思っていたところ

          蔵のまち大先輩の川越に聞く!

          おたづき蔵マルシェ なつやすみ! (7/24/sun)

          👘浴衣できてね👘 ※駐車場確定次第お知らせします! 今年は夏にも開催します! 題して「おたづき蔵マルシェ なつやすみ!」 今回のメイン会場は南町の「竹工房たけや」裏手にある「絵本の蔵」周辺。 喜多方の文化を衣・食・住の観点から再発見し、楽しみながら体感できるマルシェを準備中です。 当日は是非浴衣でお越しください! 重伝建に指定された蔵の町並みを、夏祭り気分でより一層楽しみましょう。 ★ダンスショーケースもあるよ ★今回の飲食店もよりすぐりのお店が集結!! ★

          おたづき蔵マルシェ なつやすみ! (7/24/sun)

          小田付の「水」をテーマに四季を追いかけた映像「水流の小田付 〜四季巡編〜」

          暮らしには水が欠かせないが 小田付の発展・繁栄を支えた影には、やはり水の存在があった。 喜多方市は人口4.627万人の小さな町ですが 9つの酒蔵があることからもわかるように、美味しい水、米に恵まれた豊かな風土です。 三方山々に囲まれ、川が流れ込む扇状地であることから 地下水が豊富で ほんの50年ほど前は、その辺りを掘るとすぐに地下水が溢れ出すような場所であったと、町衆会の星 宏一さんが語ってくれました。 江戸時代には酒、味噌、醤油の醸造が盛んになり発展しますが、とても自然

          小田付の「水」をテーマに四季を追いかけた映像「水流の小田付 〜四季巡編〜」

          【アーカイブ】みんなで つくろう 小田付 重伝建 標識プロジェクト 2021

          喜多方市小田付地区は江戸から昭和にかけてできた古いまちなみが印象的な通りで平成30年に文化庁より「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。小田付地区の伝統的建造物(特定物件)であることを示す標識がつくられるにあたり、どんな標識にすると小田付、喜多方の人々が誇りを持ち、見る人が楽しめるかをみんなで考えていくプロジェクトです。喜多方を学び場として長きに渡り訪れている筑波大学原研究室や喜多方市内の学校と連携をはかりながら、地域の歴史や人びとの思いを引き続き調査して考えられた複

          【アーカイブ】みんなで つくろう 小田付 重伝建 標識プロジェクト 2021

          インタビュー vol.09:小田付まちのひと「建物を維持していくのが大変だっていうことは皆さんにわかってもらいたい」

          重伝建に住むということはどういうことなのでしょうか。テクノアカデミー会津観光プロデュース学科の学生たちが重伝建にお住まいのみなさんに、建築・ 水路・ 小田付での思い出について伺いました。 ーーー郷頭とはどんな仕事を行っているのでしょうか? 郷頭は小田付の集まりの会長のことで、小田付の町衆会を立ち上げたときに名前をどうしようかということになりました。会長というよりかは、江戸時代のときから使われていた郷頭という役職があるので、「郷頭にしたらどうか」ということで郷頭となりました。

          インタビュー vol.09:小田付まちのひと「建物を維持していくのが大変だっていうことは皆さんにわかってもらいたい」

          インタビュー vol.08:小田付まちのひと「皆で賑やかにして活気を取り戻せたらいいと思いますね」

          重伝建に住むということはどういうことなのでしょうか。テクノアカデミー会津観光プロデュース学科の学生たちが重伝建にお住まいのみなさんに、建築・ 水路・ 小田付での思い出について伺いました。 ーーー風間さんは家の仕事の合間に絵を描かれているとの聞きましたが、具体的にはどんな絵を描いているのでしょうか? 水彩画です。そうねえ、ほとんど公募展に出品する為に描き貯めた作品で、サイズが50号から120号までの大きいサイズになります。絵は船を描いていて、中央・県・会津で入選、入賞した作品

          インタビュー vol.08:小田付まちのひと「皆で賑やかにして活気を取り戻せたらいいと思いますね」

          インタビュー vol.07:小田付まちのひと「昔の建物もですが、水を特に守っていきたいです」

          重伝建に住むということはどういうことなのでしょうか。テクノアカデミー会津観光プロデュース学科の学生たちが重伝建にお住まいのみなさんに、建築・ 水路・ 小田付での思い出について伺いました。 ーーー古い建物のどのようなところが貴重なものだと思いますか? 小さい頃は目の前に蔵があって、当たり前なものだったけど、大人になって勉強すると、蔵一つ一つが貴重なものだと思います。例えば今、家を建てるとなると、一か月〜二か月で建てられると思うが、蔵は建てられない気がします。土を盛って乾燥させ

          インタビュー vol.07:小田付まちのひと「昔の建物もですが、水を特に守っていきたいです」

          インタビュー vol.06:小田付まちのひと「これからも水を守ってほしい」

          重伝建に住むということはどういうことなのでしょうか。テクノアカデミー会津観光プロデュース学科の学生たちが重伝建にお住まいのみなさんに、建築・ 水路・ 小田付での思い出について伺いました。 ーーー大きな赤いレンガの立派な建物がご自宅と聞いたのですが本当ですか? ありがとうございます。今から18年ぐらい前、平成に建てられたものです。屋根瓦だけは区別して赤瓦にしています。もともと、なぜ小田付の町はこのような区画かというと、昔の地図をご覧になるとわかりますが、北の岩月の方からここの

          インタビュー vol.06:小田付まちのひと「これからも水を守ってほしい」

          【アーカイブ】みんなで つくろう 小田付 重伝建 標識プロジェクト 2020

          喜多方市小田付地区は江戸から昭和にかけてできた古いまちなみが印象的な通りで平成30年に文化庁より「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されました。小田付地区の伝統的建造物(特定物件)であることを示す標識がつくられるにあたり、どんな標識にすると小田付、喜多方の人々が誇りを持ち、見る人が楽しめるかをみんなで考えていくプロジェクトです。喜多方を学び場として長きに渡り訪れている筑波大学原研究室や喜多方市内の学校と連携をはかりながら、地域の歴史や人びとの思いを引き続き調査して、標識プレー

          【アーカイブ】みんなで つくろう 小田付 重伝建 標識プロジェクト 2020

          インタビュー vol.05:小田付まちのひと「水がおいしいからこそお酒とかラーメンがおいしい」

          重伝建に住むということはどういうことなのでしょうか。テクノアカデミー会津観光プロデュース学科の学生たちが重伝建にお住まいのお三方に、建築・ 水路・ 小田付での思い出について伺いました。 ーーー塚原さんは小田付に住んでどれくらいですか? ずっと住んでます。生まれてからずっと。(現在72歳)東京に5年、北海道に2年いたから、その7年以外の65年は喜多方に住んでいる。 ーーー古い建物を残したい1番の理由はなんでしょうか? 土蔵に使用されている材木が素晴らしいからね。専門家に鑑定

          インタビュー vol.05:小田付まちのひと「水がおいしいからこそお酒とかラーメンがおいしい」