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愛嬌と尊厳の間で、岡田将生に惑わされて

さてさて、

僕が謳っている、

《今!押さえたい「推し」を語ろうブログ》


さあさあ、唐突に始まりますよ〜いきます!


「岡田将生」と聞いて、皆様何を想像しますか?

「車のCMでよく見る!」
「柔和な表情と笑顔が素敵な俳優さん?」
「ドラマ映画にマルチに出てるイメージかな?」

今回、
この #いまから推しを語らせて にあたり、
もう、それは直感にも似た郷愁、
「岡田将生に会いたい!」
と、イメージの中での邂逅を便りに、
今に至ると言うわけですな。ふむふむ。

なんせ、
一世風靡したといっても過言ではない、こちら👇


2007年 『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』
原作 : 中条比紗也 さん。

知らない方もいるかと思うので、、、ででん!

「イケメンたちのオールスター感謝祭」
「特撮戦隊とジュノンの三國無双」

です。断言。いや、それくらいに

眩いばかりの青春 of 青春!
いつ観ても、
「あれ、時止まってる?今の時代でも放送してよくないか?」
「このキャスティング夢か現かもはや分からん」

レベルで当時衝撃でした。。

岡田くんは、
「関目京悟」セキメくん。
金髪くるくる天然パーマが印象的な、
みんなに事あるごとにいじられる、
少しドジッ子な、そんな愛されキャラで登場してます!

主演 : 堀北真希 小栗旬 お二方始め、
あらすじざっくり👇

とある理由から、
堀北真希 さん演じる 「芦屋瑞稀」は、
ある目的の為に男子寮に男装して紛れ込みます!
そこで巻き起こる、
瑞稀を巡る男子寮の面々との、
ラブ×スポーツ×バトル×ロマンス!

一体なぜ、瑞稀は男装して学園に来たのか、、
そして、瑞稀の本当の姿と真相は??

設定もなかなかワンダフルで、
(まじで前衛的なドラマ来た!!って思ったよ!ま・じ・で)

今の俳優界隈支えるプレイヤーが、
所狭しと流星群です。
降り注いでます←
(突然の語彙力欠乏)

こんな学校あったら、
政令指定都市間違いないし←意味わかってる?w

そもそも、灘高校に匹敵するんじゃないか?
くらいの競争倍率、

よし!!女の子たちによる、
築地市場並に素早すぎるセリ開催!

朝5時から行けば、
「関目」獲得には名を挙げられますか??←
誰か教えてくれませんか??
(脳内:思考回路はショート寸前 今すぐあいt...)

、、、ちょっと、
路線が大幅に乱れ飛びましたが、

関目、まじで、癒されます。
もうね、役と実際問わず、
「岡田将生」へのキャストの愛、溢れてます。笑

真面目に関目いきます!←うまくない
が、

「いじられる」ってのは、
受け手がそれ相応の切り返しだったり、
与える側もその人への尊厳と愛情がないと、
成立しないじゃないですか?
しかも、
いつ何時、どの角度からどんな話題が降ってくるのか、
これはいわば「早押しイントロ ドン!!」
なかなか一筋縄ではいかないんですよ!笑

でも、
スーパープレイヤー岡田将生は、
いじられるんですけど、
受け入れ口の初期対応がもう、完璧なんですよ!
「目線、スマイル、100点満点!」

に収まらず、
「受け入れたくないけど、もう仕方ないか~!」
の自然な立ち居振舞い。
その場が和む上に、明るくなる空気感。
何より、意図せずあたかも、
始めからこうでした!みたいな。

こう語っている最中も、
まじで、岡田くんの表情筋は、
生まれ持った最高のギフトだな、、?

そう感じざるを得ない、いや、ギフテッドやな、、
(観てるだけで幸福度上がりません??)

もう、
このまま幸せ街道を進んでいきますね?
(いぇーい何だこのテンショーン😇)


次もこれまた、
僕なんかはドンピシャでありがとう!!
と絶賛したドラマ👇

2016年 『ゆとりですがなにか』
脚本 : 宮藤官九郎 さん。

岡田くんは、
「坂間正和」を演じてます。
坂間酒造の次男坊でありながら、
就職してみんみんホールディング勤務の7年目。
この度、
焼き鳥屋 「鳥の民」の出向店長を任されます。
(この時点で色々任されて大変そうなのが目に浮かんで、あぁ、岡田節きてるわ、これ、と感じてましたw)

言ってしまうと、
30歳過ぎて、
会社の中でも中堅、責任力も増した頃、
生まれは昭和末期~平成初頭、
いわゆる「ゆとり世代」
と呼ばれた←受け身なのが大切!不本意!笑

そんな若者3人を軸に、
ストーリー展開される
現代を生きる全ての「ゆとり」への、
リアルタイムメッセージ、
共感度の高い作品でしたね~🤔✨

なんと、、
ここでも、岡田将生、
ひたすらに振り回されて奔走します 笑笑
与えられた使命のように、
柳楽優弥・松坂桃李 両者始め、
みんなの受け皿、優しさの泉の如く、
決して他者を傷つけ切れない。。

なんたって、
安藤サクラ 演じる「宮下茜さん」
坂間くんと付き合ってるんだけど、
危なっかしくて、ね?
(分かる人には分かってくれw)
もう、ヒヤヒヤするんですよ!

「坂間くん報われてくれよぉぉぉ」
好きなのに自由すぎる茜さんとの関係性、
見ていてまぁ愉快痛快(笑)

そんな優しくて憎めない、
「坂間正和」を生きるのに必死な姿が、
自分にも投影できるような、

これぞ、
岡田将生 リアリティーショーや!!

優柔不断のようで、
本当は「これが岡田将生軸」
あるんだけど、
自分の色出す前に周囲の色が濃すぎて負けちゃう、、笑
そんな立ち回りだけど、
居なくてはならない存在。
絶対近くに、彼がいるから周囲が活きてくる。

自然に出来るように見える全ては、
意識的に、許容できるからこそ、
成り立っている。
そんな、当たり前じゃないことを、
岡田将生 くん、
いつも気付かせてくれます!!
(普通にプライベートに活かせるし、考えさせられるわ!)

忘れちゃいけない、といいますか、
ドラマの冒頭切り込んでくるのは、これじゃなきゃだめ!!
『拝啓、いつかの君へ』/ 感覚ピエロ

彼らのインパクト大な、歌に寄り添う世界観と、
ハッとさせてくれる歌詞、、響きます。。

これを聴くたびに、『坂間正和』脳内再生です、素敵ソング!


※スペシャルドラマ続編的ポジション、
『純米吟醸純情編』
こちらも、、、是が非でも、、是非!!

数多くの作品を経ておられます、将生。
(急に下の名前で呼ぶ、、、あるよねw)
僕はこの他にも、

『オトメン』『雷桜』『不便な便利屋』など、
学園ものから時代劇、ヒューマンドラマetc...
※オトメン鬼懐かしい、、そして神掛かる政宗飛鳥パイセン、、!

(777suzukaさん)

※『不便な便利屋』まじで深夜帯にお酒おつまみしながらグダグダ観たいw
(後半戦)はYoutubeにupされてますので、そちらを是非^^


『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』
なんかはビックリしました←
(役のビジュアル的にもですが、やっぱ役者だなぁ、幅広👏)

なんといっても、

「ニベア エンジェルスキン ボディウォッシュ」
この時の岡田くんの天使降臨具合が、
どうです?皆さん、
慣れないながらのこの撮影、
どこかでやりきれない岡田くん感が、、ありますねw

最近だと、
テレビCM 『アクサジャパン』で
岡田将生 の 今!
を日々生存チェックできるので、
ありがたい限り 涙



芸人のハライチ澤部さんとの共演でも話題の「ポケモンソード&シールド」
のCMも👇

役ではないところで動いている岡田くん!
これだけで、割と白米2杯くらいのがっつきと歓喜ですよね?←
しかも交友関係も独自で広くて楽しそうで何よりだよほんと。。
(誰目線だよほんとw)

、、、テレビCM起用サンクス&グッジョブ!!

(一呼吸、紅茶いれよっと、、ふぅ、ささ、やっぱりティータイムにはルマンド、これ最強だわ)
(え、何この茶番。が、確かにブルボンは無敵)


時は戻り、
忘れたくないこちら👇

『重力ピエロ』
原作 : 伊坂幸太郎 さん。

岡田将生くんは、
加瀬亮さん演じる 「泉水」の弟 「春」。
二人は幼少期から、
足並み揃えて、いつもふたり一緒。
そう進んできました。

穏和に慎ましく暮らすある日、
そんな折発生する連続放火魔事件。
また、
昔住む町で発生した30件にも渡る、
連続レイプ事件の犯人が出所して舞い戻ったとの知らせ、、。

今と過去を紡ぎながら、
現在における「泉水と春」
ふたりの関係性、
そして春を取り巻く家族に秘められた謎がいま明かされる。。


観終わった後、
言葉が放牧されて、とっ散らかりました。

それくらい、
罪と罰、成長過程の記憶と、今ある姿と生きていく。
人生再生ストーリーかと思いきや、
己と他者の歴史を正すのか、それとも正当化せずに黙認するのか。
人って、決断するには勇気がいる。
時に間違い、ミスリードにやられ、
誰を信じる?信じない?
確証無いと踏み出せない??

誰もが人生の主役は自分。
なのに、どうしてか、何かにかこつけて、
他人のせいにして行動しない。
自分可愛いから守りに入ってしまう。
思うだけで時が過ぎ風化していく。
タイミングを逃した後で悔いる。

これ、
経験談100ってのもありますが、
そうだとしても、誰にでも当てはまり、
訪れた事のある境地なのでは?と、
思ってます。

正解はないけれど、
自分で決めて自分で進む。
誰かの人生を生きてる暇なんてないです本来。
自分の事を見つめて、自分を愛して、
自分の為に自分だけは生きてあげて欲しい。

そんな、
お前が言うか??
ってくらいのビッグマウス的悟りをここに。

いや、常に思ってるんですよね。

誰かに何か聞いて欲しいときに、
大概の場合、
決断の到達地点はもう決まっている事が多かったり。
背中のひと押し。 推し ならぬ 押し。
そんな迷いを抱えながらだからこそ、
岡田将生の全力スマイルを想起しながら、

明日を生きたい!生きましょう!
(なんか今日のブログ、啓発本ですか?え)
(ニーチェやガンジーの類いに見初められたか?)

長くなりましたが、
全ての起点は、
トリガーは、「岡田将生」
彼に引かれました。


素晴らしき存在
「岡田将生」

これからも、
まだまだ推していきます。
その自然な空気感の中にある、
居心地の良さと感謝を、
忘れない為にも。

最後に最新作はこちら!👇

2020年 映画『 さんかく窓の外側は夜 』


俳優「岡田将生」のニューホライズン、
新章に心躍らせて待つとします!!
待ってるよ、岡田くん!

ではでは、ここらで!


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