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誰かに届く喜び

はじめに

 いつもなら週末は、「つぶやき」がないので、「お墨付き」の記事を書くことが多い。最近はもっぱら「笑撃のネタ」シリーズに取り組んでいるわけだけど、今日はちょっくら書きたいことが出てきたので、二日連続だが、「日記」を書き記すこととする。オレが書くなかで、どんな種類の記事にニーズがあるのかは、正直いまいちわからないけど、今日はお付き合いください。

今日の日記

 オレにはYouTuberをしている友人がいる。昔からいろんなことに挑戦するやつだったけど、ある日急にYouTubeに動画をあげ始めた。ジャンルなどを言うと特定されてしまうので、控えるが先日その友人のチャンネル登録者が90万人を超えた。そのチャンネルで動画をあげれば少なくても数十万、多いときは数百万回再生される。一方でオレはと言うと、YouTubeは登録者150人。フォロワーが多い方のTwitterやnoteですら250人程度。オレなりに思いを込めて、文章をしたためているが、現実問題、やっていなくても変わらないんじゃないかと思う。そんなにニーズのあるもんじゃない。ぶっちゃけ、書くのがバカらしくなるときもたくさんある。
 そんな中TwitterにDMが届いた。過去にオレが記事に書いた、オレが勝手に師匠と崇める予備校の現代文講師「青木邦容」先生からだった。

 実はこの記事を本人に届けたくて、TwitterでDMをしていた。そうしたら、喜んでもらえて「この記事を使わせてほしい」と言われていたんだよね。もちろんそんな光栄なことはないのでいつでもいくらでもどうぞとお伝えしていたのだが、思いがけない形でそれは実現した。

なんと代ゼミのTwitterでオフィシャルな形で引用していただいた。自分の書いた記事がこんなことになるなんて思ってなかったので、たまらなく嬉しかった
 そして、日を同じくして、違う人からDMをもらった。その方は教員なんだけど、現在休職してみえるようで。教師をやめようと思ったけど、教育の道が諦められないって迷っていたらしい。そんなときにオレの発信に出会い、共感することがたくさんあって、居ても立ってもいられなくなって、連絡をしてくださったオンラインで話をしたいという提案だった。オレの記事が確実に人の心に届いていると実感できた瞬間だった。小躍りしたくなるくらい嬉しかった。
 確かに届いてる人数は少ないし、書かなくなっても困る人はいない。でもオレが思っていること、感じていることを文字にするだけで、誰かが喜んでくれたり、誰かの力になれるとすれば、こんなに嬉しいことはない。めんどくさくなったり、思い付かなかったりして、書きたくなくなることもたくさんある。だけど、読んでくれるあなたのためにオレは文章を書く。だから是非、応援してやってください。

今日の名言

できないことに気を取られずに、
できることをやりなさい。

By ジョン・ウッデン(バスケ指導者)

 今のオレには大きな影響力はない。それは努力によってこれからつけられるかもしれないが、今はない。そこで影響力のある人を羨んでいてもなんの意味もない。今出来るのは自分が決めたルールを守ること。書く記事一つ一つ心を込めること。自戒の言葉を今日の名言にしておきます。

今日のTikTok


おわりに

 今日は日記だから、短く終わるかなぁ何て思いながら書いてたんだけど、なんならいつもより長いかも(笑)文章って書いている間にわき出てくるから、書いてみないとわからないんだよね!お付き合いありがとうございます。明日からも一生懸命つぶやきます。

それでは、今日も一緒にいい日にしよう。

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