理想通りの新生活。本当にこのままでいいのだろうか。
─── 2024年1月中旬
6年間、ビルに囲まれた「都会暮らし」をした私は、30代で田舎暮らしに挑戦!という宣言をこのnoteに書きました。そして先週から、いろんな偶然や奇跡が重なり、宣言通りの生活をしています。
ビルひとつない田舎町。
朝6時半に起きて
7時からワンちゃん🐶の散歩。ドッグランで、他の飼い主さんとお友達になる。
この季節は桜がきれいだ。
川沿いを歩いて帰宅。
のんびり朝ごはんを食べる。
駅まで10分歩く途中で、近所のおばあちゃん達の会話に少し参加。
駅に着き、1時間に3本しか来ない電車に乗る。
地下鉄でもない、地上を走る満員電車。
退勤後は、まっすぐ帰宅。
車に乗って買い出し。ご飯を多めに作って翌日に回す。ワンちゃんと遊んで、テレビを見て、たまに映画を見て、日付が変わった頃に寝る。
ただのリア充じゃないか。
インスタにも投稿しちゃって、たくさんのお友達からコメントもいただいた。
幸せだなぁ・・・と思いながら過ごす一方で
という気持ちも大きくなっていく。
なんでなんだろう・・・
覚悟が足りないから?
1人の時間が足りないから?
まだ都会でやり残したことがあるから?
幸せと不安は比例関係なのかもしれない。
ゆっくり答えを探していこう。
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