見出し画像

「田舎に引っ越します!」ビジネス街に住む30歳独身の決断

今日は休日!
客観的にみると、特になーーーーんにもしない1日でした。笑

アラームをつけずにお昼まで二度寝して、洗濯は明日に回す。ジムにもいかない、英会話も受けない、散歩もしない。家の中で最低限のご飯を食べて、洗い物はため込んだまま。

今日は大相撲初日だから、15時にテレビをつけて全取り組みを見る。スマホは最低限しか開かず、こたつの中でみかんを食べながらボーっとしていた。

気づけば19時になり、すっぴんジャージのままカフェに行き、先日受けたコーチングのことをnoteに書き起こしてみる。22時閉店、帰宅。お風呂入ろうかな…。ご飯炊かなきゃ。


こんな1日。
私はこういう1日があまり好きではなく、毎朝早起きをし、お化粧をしてどこかには行くタイプ。家事も”料理以外”は好きでせかせかやる!1人でいることは好きなんだけど、前日までにTodoリストを決めてその通りの日々を過ごしていた。でも今日、何も計画せず感情のまま動いた。全然嫌じゃなかった!むしろ充実した1日!

「私って、柔軟性身についてきたのかなぁ~」と思う瞬間であり、同時に

「田舎に引っ越したいな」

と思うようになってきました。
私は25歳から5年間、都会のビジネス街に住んでいます。人も少なく、単身者が多い街ということもあり治安も良い。鳥もいない(地元はカラスが大荒れ…笑)。街を歩くビジネスマンたちはかっこ良いし、交通の便も良くて、賃貸しか住めない街に満足していた。ただ、昨年4月に現部署へ異動をし、このビル街がぎゅーっと締め付けられるような圧力に感じてきた。

「もっと余裕のある暮らしをしたい」

そう思い、昨年ゴールデンウイークからニュータウンにあこがれを持ちました。私が少し田舎町の出身というのもありますが、都会を離れてたくさんの機会を失うことになってでも田舎に住みたい。犬飼ってのんびり暮らしたい。

彼氏もいないし婚期も遅れる。友達とも簡単には会えなくなる。会社にも行きにくくなる・・・。あれ、本当にそうなのかな?都会に住んでいても、友達と毎週会うわけでは無い。友達との関係は何も変わらない。会社も近いからフル出社しているわけでは無い。出会いは自分から作りに行けば良い!

最近その気持ちは加速していましたが、更新は1年後。でも今日確信に変わりました。


「2024年、田舎に引っ越します!」


街はまだ決めていません。更新を待つストレスより、待たずに引っ越す費用の方が全然苦しくない!今年の楽しみがまた1つ増えたな~

この記事が参加している募集

noteでよかったこと

note感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?