あの経験が今の自分に激励をくれる。

ずっと忘れられない、悔しい経験がある。

それは、高校の部活の思い出だ。

私は、高校野球をやっていた。白球を追いかける高校生活を過ごした。

努力を重ねた。

それでも、高校３年間でレギュラーになることはできなかった。

どうやっても、結果が出ない。

試合が終わった後の真っ白なユニホームを見て、悔しかった。

この経験を、目の前のことを放っておきたくなるときに思い出す。

それが、モチベーションに繋がる。

この言葉を知ってから、さらに強くそう思うようになった。

前田裕二さんの言葉より

［メモの魔力30日連続動画祭]#メモ魔動画まつり Day21

気持ちがグラつく時、寄りかかれる「映像」を持っていると強い。僕は、裕福で良い塾に通う賢い小学校の友達が、ドヤ顔で未習分野の知識を誇る瞬間をよく思い出しては、運命に負けるもんかと思ってました笑

第21回:「拠り所」を映像ベースで持つ pic.twitter.com/a9l4c8rs8j

— 前田 裕二 / Yuji Maeda📜 (@UGMD) March 23, 2019

生きていれば、理不尽なことや、悔しいことと出会う。

だからこそ、自分の経験を生かす。

あの悔しさが、今の自分をつくっている。

映像レベルで思い出して、目の前の壁を乗り越えていく。

まるで、あの経験が今の自分を激励しているかのように。

「今日の君に届け」
いつも聴いている曲と共に、悩んで。

「今日のおふざけ」
窓から入ってくる冷気と戦う日曜日だった。ホームセンターに行って、冷気を防ぐシートを買ってきて、窓に取り付けた。冷気よ、これでどうだ。私の部屋に入ってこれまい。いや、まだ冷気はやってくる。しぶとい。次は、どんな手で行こうか。平日の間に考えよう。