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人間関係が鏡であるというのなら。

鏡の法則。

よく聞く法則だ。

自分の周りの人間関係は、鏡だという。

自分がしかめっ面をしていれば、周りの人はしかめっ面に。

自分が笑っていれば、周りの人も笑顔に。

確かに、思いあたる節はある。

いつもいつも、そうであるとまでは言わないけれど。

よし、じゃあ鏡の法則はこの世の中で成立しているとしよう。

そう考えてみることにした。

それをこの言葉とともに。

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Ephemeraさんの記事中の言葉 より


こちらの記事から言葉をお借りしている。

人と関わることを《よく写る鏡》であることだと捉えてから、不思議と自分のことをより大切にするようになりました。鏡がくすんでいては相手の素晴らしさを写すことができないように思うからです。

そうやってピカピカの鏡が増えて、より多くの人が輝きを反射し合えるようになったら世界はきっと眩くなりますね。

                  ー Ephemeraさんの記事から引用

とても素敵な考え方だど思う。

自分自身が輝いていれば、大切な人、周りの人がよく映る鏡になれる。

自分なんて、どうだっていい。

そう思うときがあるけれど、自分自身を磨いてあげる。

そうすれば、大切な人も輝くから。


鏡の法則をネガティブに捉えてしまうことがあった。

でも、意外といい法則じゃない?

そう思わせてくれる、すてきな記事、言葉だった。


今日からあなたも、自分をピカピカに磨いてみませんか?

『今日も眩しいね。』

この言葉を言われるくらいに。

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「今日の君に届け」
時間について、このタイミングで考えたいあなたへ。



「今日のおふざけ」
昔から鏡って、不思議だよなぁと思ってた。テレビは、どこから見ても同じなのに。鏡は、見る方向で変わるなんてなぁ。光の魔術だよな。そりゃあ、鏡についていろいろと語られるわけだ。不思議なもの、よくわからないものに対しては、いろいろとストーリーがつくられるし。とりあえず、姿見磨いておこう。

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